1.
<絹豆腐の水切りをする>
ボウルにざるを重ねて置き、ペーパーで包んだ絹豆腐を置く。
2.
絹豆腐の上に重しをのせ、30分程置く。
ペーパーで包んだまま絹豆腐を絞り、水気を切る。
3.
<桜の花の塩漬けの塩抜きをする>
桜の花の塩漬けを流水で洗い、水に浸して15分程置く。
水気を絞る。
4.
<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
5.
88℃ 1:30(1時間30分)に設定する。
6.
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
7.
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
8.
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
9.
※容器の首まで浸かるようにする。下限水位に足りない場合は底上げをする。
10.
(鍋:ココットなどの耐熱容器を逆さに置く、コンテナ:ラック・トレーを使用)
11.
<桜の花の塩漬けをカットする>
4個の花の部分(茎の部分は粗みじん切りへ↓)は手順17で飾りに使用するために取っておく。
12.
4個の茎の部分と、残りの4個は粗みじん切りにする。
13.
<生地を作る>
ボウルに絹豆腐と砂糖を入れ、泡立て器で混ぜる。
14.
なめらかになったら、食紅と牛乳を加え混ぜる。
15.
(食紅が顆粒タイプの場合は少量の水で溶かしてから入れる。)
16.
粗みじん切りの桜の花の塩漬けとホットケーキミックスを加え、均一になるまで混ぜる。
17.
<ココットに入れる>
ゴムベラを使って紙カップの8分目まで生地を注ぎ入れ、
桜の花をのせる。
18.
<BONIQに投入する>
設定温度に達したらココットを湯せんに入れ、鍋(コンテナ)に布巾(または、ペーパー)をかけ、
19.
その上にラップ(フタ)を被せ低温調理をする。
21.
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
22.
<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらココットを取り出す。
23.
竹串を刺して生地がつかないことを確認する。(竹串に生地が付いてくるようであれば、さらに時間を延長する。)
24.
粗熱が取れたらお好みで粉砂糖をまぶして、出来上がり。
25.
当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
26.
<https://boniq.jp/recipe/?p=29646>
28.
材料について、食紅は必ずしも無くてはならないものではありませんが、使用しない場合はピンク色にはならず、
29.
白っぽく仕上がります。
持っておくとスイーツなどに使えて見た目が華やかになりますが、
30.
安全性が気になる方は、天然由来の色素を使用しているものをぜひ選んでみてください。
32.
お花見のシーンや手土産としても、ぜひおすすめです。
33.
●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
34.
●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索