1.
<イカの下処理をする>
イカの内臓と骨を取り、皮はペーパーを使って剥く。
流水で洗い流し、水気をしっかり押さえる。
2.
胴と耳は1.5cm幅の輪切りにし、ゲソは2cm幅にカットする。
3.
<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
5.
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
6.
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
7.
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
8.
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
9.
<耐熱袋に投入する>
耐熱袋にイカを重ならないように入れる。
10.
<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
11.
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
12.
(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
13.
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
14.
記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:6246650)
15.
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
16.
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
17.
<その他の具材を準備する>
グレープフルーツは房から外して薄皮に付いた果肉を絞り、果汁をとる。(大さじ2分)
18.
ミニトマトは半分にカットし、新玉ねぎは薄切りにする。
19.
<マリネ液を準備する>
ボウルに<マリネ液>の材料を入れ、馴染むようによく混ぜ合わせる。
20.
<急冷する>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出し、袋ごと氷水に浸けて急冷する。
21.
<仕上げ>
芯まで完全に冷えたイカを袋から取り出し、ペーパーで水分を拭き取る。
22.
マリネ液の入ったボウルにイカ、グレープフルーツ、ミニトマト、新玉ねぎを加えて和える。
23.
冷蔵庫に入れて10分以上置き、冷やしながら味を馴染ませる。
25.
当レシピに対する「BONIQ栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
26.
<https://boniq.jp/recipe/?p=29888>
28.
今回はグレープフルーツを使用しましたが、オレンジや伊予柑、八朔など他の柑橘類で調理しても美味しくいただけます。
29.
新玉ねぎは辛みが少なく切った後そのまま和えることができます。
30.
通常の玉ねぎを使用する場合は、酢水に10分程さらすと辛みが抜けます。
32.
今回はイカを使用しましたが、タコやホタテでも同じく美味しくいただけるでしょう。
33.
マリネ液にグレープフルーツフルーツの果汁を加えたことで、優しい酸味の味わいになりました。
34.
手順はとても簡単、かつ材料も手軽に手に入るものなので、日常の食事に取り入れやすいレシピだと思います。
35.
ダイエット中の方や筋トレ中の方にもオススメです。
36.
●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索
37.
●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
38.
●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
39.
●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
40.
●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616