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基本の恵方巻き 昔ながらの7種の具材
by corcor
「昔ながら」の人気検索でTOP10入り!福を呼び込む「七福神」にちなんで7種の具材を使う昔ながらの定番恵方巻レシピです。
コツ、ポイント
最後の巻きを失敗しないようにするには、具材を半分から下にまとめること。上まで置いてしまうとはみ出てしまいます。最後にぎゅっと押さえて形を整えるのも大切です。 しいたけやかんぴょうなどは時間がかかりますが、あるとおいしく仕上がります。
材料
(2本分)
【海老】
6尾
【あなご蒲焼】
1尾
【きゅうり】
1/2本
【桜でんぶ】
20g
■
【しいたけ・かんぴょう煮】
干ししいたけ
4個
かんぴょう(乾燥)
10g
干ししいたけの戻し汁
200ml
しょうゆ
大さじ3
みりん
大さじ2
オリゴ糖(または砂糖)
大さじ1
■
【厚焼き卵】
卵
3個
みりん
小さじ1/2
オリゴ糖(または砂糖)
小さじ1/2
塩
小さじ1/4
【焼き海苔】
2枚
■
【酢めし】
温かいごはん
400g
穀物酢
大さじ2
オリゴ糖(または砂糖)
大さじ1
塩
小さじ1/4
このレシピの生い立ち
節分の恵方巻きを昔ながらの具材で作りたくて作りました。優しい味でおいしいです。
1.
【海老】海老ははらわたを取る。鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩少々(分量外)と海老を入れて、色が変わるまで茹で、水気を切る。
2.
【あなご蒲焼】あなごは縦に4当分に切る。 【きゅうり】縦半分に切る。 【桜でんぶ】袋から分量を取り出しておく。
3.
【干ししいたけ】 干ししいたけはたっぷりな水で戻し、柔らかくなったら水気を切り、軸を取って細切りにする。
4.
【かんぴょう】かんぴょうはたっぷりの水で3分ほど戻し水気を切り、塩少々(分量外)をふってもみ、水で洗って水気を切る。
5.
鍋にしいたけの戻し汁と調味料、しいたけとかんぴょうを入れて中火で熱し、煮汁がほぼなくなるまで煮詰める。
6.
【厚焼き卵】ボウルに卵と調味料を入れてよく混ぜ、卵焼き器に油を引いて(分量外)卵半量ずつ入れて焼いて巻き、縦4本に切る。
7.
【酢めし】 ボウルに温かいごはんを入れて、調味料を混ぜ合わせたものをまわしかけて素早く混ぜ合わせる。
8.
【海苔に酢めしをのせる】巻き簀に海苔をのせ、その上に酢めしをのせ、上3センチ程残して均等に薄く伸ばし広げる。
9.
【具材をのせる】中央より下側に具材をのせていく。
10.
【巻く】 指で具材を押さえながら巻き簀ごと巻き、最後まで巻いたら、巻き終わりを下に上からぎゅっと押さえて形を整える。
11.
もう一本巻く。
12.
切り分けてもOK。お弁当にもおすすめです。
https://cookpad.com/recipe/7436307
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