毎年11月ごろからわくわくし始めるぐらいお節作りが大好きです。今年は買ったばかりのフードプロッセサーを使って、伊達巻にも挑戦しました。
コツ、ポイント
メニューを決めて、お台所に貼り付けておいて終わった順から消していきました。料理本にも、わかりやすく付箋をでっかく貼っておきました。
1.
紅白なます、田作り、菊型酢ばす、数の子(醤油煮と粕漬け)、黒豆。初めて田作り成功!数の子の粕漬けもおいしかった。黒豆は今年もふっくらつやつや煮えました。鉄卵入れたらあくもあんまり出ませんでした。
2.
しいたけの煮付け、伊達巻、栗きんとん、ぶりの七味焼き。しいたけはしっかり甘辛に煮て、おばあちゃんの味を目指しました。伊達巻は、3回目でやっと食べられるものができました。玉子焼き機は難しい。
3.
昆布巻き、里芋煮、くわいの鈴煮、お酒好きの鶏巻き。昆布巻きの中は身欠きにしん、1番好評でした。くわいは苦味もなく煮えました。鶏巻きの名前のいわれは、中に酒粕が入ってるから。口の中にふわーとお酒の香りが広がります(#^.^#)
4.
小鯛の南蛮漬け、海老の中華漬、ローストビーフゆず風味、鶏の松風焼き、梅にんじん。小鯛は大田市場で1匹20円でした。ローストビーフは初めて焼きましたがなかなかでした。松風は白身のすり身を入れてみました。なかなかおつな味です。
5.
ごぼうの煮付け(門松仕立て)。これはお重に入れるとかわいくないし、スペースがなかったので、取り皿にこれと黒豆を松の葉にさしたものとかまぼこの飾り切り、さやいんげん、小さく四角く切ったカブの酢漬けにいくらをのせた物をのせて、前菜にしました。
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