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四次元おむすび、スパイラルBLACK
by ゴザル芋
四角い平面である海苔を、三角形の立体であるおむすびにピッタリ巻き付けるには、四次元的な発想のヒネリが必要でした。
コツ、ポイント
ご飯はいつも食べている茶碗によそってから握ると、量の把握がしやすいです。海苔はパリパリ過ぎると割れやすいので、少し時間を置いてシットリさせると巻きやすくなります。
材料
ご飯
お茶碗一杯弱
海苔
おにぎり用一枚
お好みの具やフリカケ
適量
このレシピの生い立ち
次回は、天ぷらディップ レシピID:7460512 不毛な天ぷら論争を終結させるため。最終兵器の開発に成功した。 塩派も天つゆ派も傷つけ合う必要はないのです。でゴザル。
1.
海苔の規格は21㎝×19㎝が基本。コンビニおにぎりの様に全体を覆うには半切が必要でしたが、今回は3切を使います。
2.
お好みの具を入れて、ご飯をコンビニおにぎりより少し小さめに握ります。手を汚さない裏技ID:7257263でも良いです。
3.
海苔を斜め45°に敷いて(艶のある面が下)真ん中におにぎりを立てて置きます。ここから海苔を点対象に巻き上げていきます。
4.
三角の辺に合わせて折りながら巻いていき最後の角を下にして止めます。折り紙の手裏剣のような。陰陽のマークの様な感じです。
5.
二次元の写真では分かり難いですが。実際やってみれば楽しく出来ると思います。無駄な重なりが少なく全面を真っ黒に覆えます。
6.
型に詰めて作るおにぎりでも良いですね。完全な真っ黒にしたいなら。ご飯が多すぎない事と、三辺の角度を間違わない事です。
https://cookpad.com/recipe/7453426
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