皮が硬い土佐文旦ですが、切れ目を入れてスプーンを使えば簡単に剥けます(^^)
コツ、ポイント
包丁で切れ目をいれるとき深すぎると実まで到達してしまうので、浅くいれることがポイントです(^^)
このレシピの生い立ち
すぐ忘れてしまうので、覚え書きです(´∀`; )
1.
手でこすりながらサッと皮を洗い、水を拭き取ります。
2.
文旦を横向きにし、真ん中辺りに包丁を浅く入れ回転させたながら切れ目を入れていきます。
3.
切れ目を入れたところにスプーンを差し込み、入れたまま回しながら皮を剥がしていきます。(左手の為、反時計回りになってます)
4.
クルッと一周した後親指を入れヘタの所からむしるとこんな感じに綺麗に分かれます。
5.
残り半分も同じようにスプーンを差し込み、皮を剥がしていきます。
6.
プラスチックや木製のスプーンだと、実に傷が付きにくいと思います(^^)
8.
蜜柑のように実をひとつひとつバラにしていきます。
9.
真ん中の筋が硬く剥きにくいときは、赤いラインの所を包丁で切り落とすと楽です。
11.
背中の部分を残して両サイドの薄皮を剥きます。
12.
実を優しく持って、左右の皮を同時に剥がすと筋の一緒に綺麗に剥けます(^^)
13.
半月型に拘らなければ、実を半分あたりで割って外向きに引っ張ると簡単に剥けます(^^)
https://cookpad.com/recipe/7481368
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