インフルエンザの極陰性に対して極陽性にしたものを体内に入れることにより、発汗させて治す食養生。
コツ、ポイント
飲んだらすぐに布団に潜り汗をかいたら着替えて。3日以上の飲用はしないこと。
このレシピの生い立ち
食養の先生、冨田船長から習った食箋。
1.
味噌をフライパンで焦がさないように弱火にかけて練り続ける。最初はフライパンにくっつきやすいので剥がすようにして火を通す。
2.
フライパンにくっつかず纏まってくるので、さらに平らに伸ばしては折りたたむをくり返す。
3.
練り始めの質量の2/3程度になり全体に黒くなったら出来上がり。
4.
棒茶大さじ3をフライパンで炒って香りが立ってきたら鍋に移してしっかり煮出す。
5.
③の半量を丼鉢に入れ、みじん切りにしたネギとすった生姜を入れ、沸騰した棒茶をなみなみ注ぎ、よく混ぜて飲む。
6.
(補足)わかりやすいように、田舎味噌の黒焼き写真
https://cookpad.com/recipe/7570055
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.