コツ、ポイント
ウナギは加熱し続けると水分が出て縮んで小さくなりふっくらしません。水分多めであたためる作戦です。たれの濃度もウナギと目玉焼きを取り出してから煮詰めたり水を足して調節します。
このレシピの生い立ち
すきやきのたれはうなぎのたれににてます。
1.
26㎝のフライパン。うなぎをはさみで頭のほうから尻尾のほうに半分に切って、さらに1センチ幅で切ってばらばらにしていれる。
2.
酒と水をいれてふたをして点火、中火で加熱、ふっとうしたら弱火。
3.
ウナギをはじっこによせて卵2個投入。目玉焼きに。ふたをする。
4.
目玉焼きの白みが固まったら砂糖、すきやきのたれ(ふぞくのたれ)をいれる。ウナギと目玉焼きにからめて水分を煮つめる。
5.
どんぶりにごはんをよそって七味(ふぞくの山椒)をかける。ウナギをのせたら目玉焼きものせる。
6.
たれを煮詰めてかける。カレースプーンで目玉焼きを一個づつ崩して食べる。
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