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豆乳と牛乳で自家製ヨーグルト
by 花見ポッター
市販ヨーグルトを使って、簡単に自家製ヨーグルトを作れます。冷凍保存の種ヨーグルトは半年位経っても普通に発酵します。
コツ、ポイント
保温容器が必要。魔法瓶や保温性のあるボトルでも作れるが、洗い易く一気に1L分を作るにはスープ用保温容器がお勧め。発酵中のヨーグルトを入れて容器を冷蔵保管すると、蓋部分に水滴が溜まるので、水滴がヨーグルトへ落ちないように拭き取ること。
材料
(1Lx5回〜10回分位(製氷容器の区分の数分の回数))
プレーンヨーグルト
種ヨーグルトとして冷凍保存
豆乳
500cc
牛乳
500cc
このレシピの生い立ち
最近は牛乳も高くなり、栄養士のオススメもあり、割安価格で手に入る無調整豆乳を使う機会が多くなりました。豆乳からもヨーグルトが作れるのか試してみたくなりました。
1.
お好みの市販プレーンヨーグルトを製氷容器に入れて凍らせ、一つ一つをラップで包み小分けし冷凍保存。
2.
冷凍種ヨーグルト(1個約50g)を鍋に入れる。(たまたま細長製氷容器を使っていますが、もっと少量の立方形でも可。)
3.
豆乳500ccを鍋に入れる。
4.
牛乳500ccを鍋に入れる。
5.
弱火でゆっくりかき混ぜながら種ヨーグルトを溶かし40-45℃まで温める。
6.
保温容器に注ぎ入れ、表面に泡立った部分は軽くすくい取っておく。
7.
保温容器に蓋をして発酵。常温で放置し、4時間後にはヨーグルト完成(牛乳だけで作る場合、一晩10時間位で発酵完了)。
8.
保温容器ごと冷やし、あとはそのまま食べても、蜂蜜などをかけてもOK。豆乳を混ぜると発酵時間は短めでマイルドに仕上がる。
https://cookpad.com/recipe/7602983
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