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簡単!手が汚れない!「炊飯器で蒸し鶏」
by とっくりさん
手も汚れない!ビニル袋と炊飯器で「簡単」「便利」「美味しい」蒸し鶏の作り置き
コツ、ポイント
・「下処理」「調理」「保存」を一枚の袋で完結し、食べる時まで空気に触れずに保存できることで、保存期間が伸びる ・大量に作っておくのに便利 ・手が汚れない ・袋ごとに味付けを変えられる
材料
鶏肉(胸肉)
3枚
塩
各小2/3
酒
各大1
ビニル袋
3枚
このレシピの生い立ち
中まで味のしみている、しっとりとした蒸し鶏を、いつでも食べられるように作り置きしたくて、簡単かつ鮮度よく保存できるよう試行錯誤しました
1.
買ってきた鶏肉のフィルムを外す (この時、一面はそのままにする)
2.
①の鶏肉に塩をパラパラとかけ、フィルムをかけて上から揉む
3.
ビニル袋に②と酒を入れ、上から揉む (ビニル袋は耐熱100℃以上、厚み0.3㎜以上の高密度ポリエチレン製のポリ袋を使用)
4.
③の口を縛り、さらにもう一度口を縛る (ビニル袋の空気をしっかり抜く)
5.
④を冷蔵庫で1日寝かせる
6.
⑤を炊飯器に入れ、押し蓋をする (結び目の口がお湯につかないようにする)
7.
⑥がキチンと被る位に熱湯を注ぎ、蓋をして炊飯器の「保温」スイッチを押す (10分間)
8.
スイッチを切る (蓋を閉めたまま1時間)
9.
炊飯釜ごと取り出し、そのまま冷ます (釜は熱いので火傷に注意)
10.
炊飯釜のお湯がぬるくなったら⑨を取り出す
11.
※適当な大きさに切ってタレをかける (ビニル袋の中の湯で汁は、スープやタレを薄めるのに使う)
12.
※冷蔵庫存する場合は、ビニル袋の水分をふき(特に口元)紙を敷いたタッパーで保存する
13.
※冷凍保存する場合は、ビニル袋の水分をふき(特に口元)保存用袋に入れ冷凍する (冷蔵保存共用)
https://cookpad.com/recipe/7701594
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