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母の味!岩国の郷土料理 はすのさんばい
by ハスの中村
中国地方では田の神様を「さんばい」と呼んでいたことから、レンコンを三杯酢で和えた料理を「はすのさんばい」と呼ぶそうです。
コツ、ポイント
レンコンは皮付きのまま茹でることで、栄養が流れ出るのを防ぎ、風味も豊かに仕上がります。
材料
(4人分)
レンコン
400g
このしろ酢漬
小6切れ
すし酢
100cc
生姜
1片
柚子の皮
適量
このレシピの生い立ち
岩国レンコンの食感がしっかりと楽しめる、箸休めとして人気のある料理です。「岩国寿し」「大平」と並んで、おせち料理等祝い事には欠かせない郷土料理になっています(*^^*)
1.
蓮根をよく洗い、皮がついたまま箸が通る程度まで茹で冷ます。
2.
粗熱が取れたら、蓮根の皮を剥き、薄く切る。
3.
生姜と柚子の皮を千切りにする。 コノシロも細切りにする。
4.
※このしろはこちらを使いました♪ (このしろがない場合、白身魚の酢漬でもOK!)
5.
❷と❸を合わせ、すし酢で和える。
6.
※すし酢はお多福のすし酢を使いました。(お好みの三杯酢で大丈夫です)
https://cookpad.com/recipe/7734092
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