切り身で簡単煮込むだけ!魚介と春野菜の旨味たっぷりの一品です♪
コツ、ポイント
☆さわら(4月〜6月中旬)☆
成長に伴い「さごし」から「さわら」となる出世魚。備前市では、産卵のために瀬戸内海に入ってくる4月〜6月が旬です。さわらにはカルシウムの吸収を促すビタミンDが豊富に含まれているので、骨の健康維持に役立ちます。
このレシピの生い立ち
(令和6年4月号 広報びぜん掲載)
1.
さわらは塩をふって5分程置き、キッチンペーパーで水気をふき取る。
2.
あさりは【下記:砂抜き1・2で説明】をして、貝同士を擦り合わせるようによく洗っておく。
3.
春キャベツはざく切りに、菜の花は長さ3cmに切る。
4.
フライパンにオリーブオイル、おろしにんにくを入れて炒め、香りがたったらさわらを皮目からいれて両面に焼き色がつくまで焼く。
5.
④に白ワインを入れて軽くアルコールを飛ばし、水、あさり、キャベツ、菜の花の茎部分、ミニトマトを加えて蓋をし、約10分煮る
6.
さわらに火が通り、あさりが開いたら、菜の花の葉先部分を入れて軽く蒸す。塩こしょうで味を整えたら完成。
7.
(一人分)エネルギー224kcal、塩分0.9g
8.
【砂抜き1】:約3%濃度(水1カップに対して塩小さじ1)の塩水をあさりの頭が軽く出るくらいに浸ける。
9.
【砂抜き2】スーパーのものなら約1時間。アルミホイルを被せるなど暗い状態にする。
https://cookpad.com/recipe/7778563
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