1.
肉を大き目の一口サイズ(唐揚げ程度)に切る。ヨーグルト・みそ・ニンニク(半量)・しょうが(半量)と混ぜる
2.
写真のようにラップして、冷蔵庫へ。3時間くらい前にやっておくと良い。一晩前からでも。*肉がやわらか~くなります。
3.
クミンシードを油(分量外)で加熱しパチパチしてきたら、玉ねぎのみじん切り(一個分)を投入します
中火で、じっくり炒めます
4.
玉ねぎのみじん切りはフープロで!
よく聞く飴色の玉ねぎを目指してこれでもか!と炒めてください
5.
さらにその鍋にもう1個分の玉ねぎをみじん切りにして追加します
時間差を作ることで飴色玉ねぎが簡単に作れます
6.
トマトをフープロにかけ、液状にする。
火を止めて、茶色になった3の玉ねぎに入れる。同時に2のお肉も入れる。
7.
肉をほぐすように混ぜて、残りのニンニク・生姜のみじん切りを加えて、よく煮込む。
時間がある時は、弱火で、じっくりどうぞ
8.
沸騰すると灰汁が出てきます。
その灰汁が消えるまで煮込みます。
灰汁をとる必要はありません
9.
灰汁が消えて、鶏肉から油が出てきたら煮込み完了です
カレースパイス、ガラムマサラ、塩を入れ、味を見ます。
10.
肉の下味に味噌を入れているので、あとはテーブルで最近はやりのハリッサなどを入れると美味しいです。
11.
時間を掛けたく無い時は強めの中でガンガン煮込んでオッケーです
12.
カレースパイスミックスを購入する際は裏側のスパイスを見て、苦いのが好きな方はクローブが多いものを選ぶといいです。
13.
クミンと、コリアンダーが多いものを選ぶと、カレーの香りがいいです。
14.
チリパウダーやトウガラシが多いものを選ぶと辛いです。
お好みで裏の分量を熟読してくださいね
15.
カレーを作るときの玉ねぎは紫玉ねぎじゃないといい味が出ないとインド人が言ってましたので、レシピに反映させました!
16.
1番最初の行程のスパイスを油で炒める事をオイルテンパリングという名前があることを最近知りました
17.
オイルテンパリングするスパイスとして、ホールクミンの他にホールカルダモン、ホールナツメグ、鷹の爪などもオススメです