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[鮪のあら]使い回し
by haru_ma
[鮪のあら]1パック100円が何に化けたのか記録しました。
コツ、ポイント
[1日目]→ 1.2.3. [2日目]→ 4.5. [3日目]→ 6. [4日目]→ 7.8. [5日目]→ 9. 湯通し、醤油漬けなどの下ごしらえは、帰宅して一息ついたらすぐに。
材料
キハダマグロのあら
1パック
■
その他、家にある食材で
このレシピの生い立ち
魚柄仁乃助氏の書籍を読んで 色々な部分で感銘を受けています。 [鮪のあら]1パック100円をみつけて実習用に購入。 どんなものを作ったか備忘録として記録しました。
1.
*『お刺身』 きれいな部分を削いで薄く切る。→薄く塩を降り、氷水に浸ける。→水気を拭いて冷蔵庫へ。→器に盛る。
2.
*『ねぎま汁風』 あらの茹で汁に[だしパック]入りの骨、根菜、細切り昆布をいれて煮る。→残り物の葱を入れ、醤油で調味。
3.
*『筋の酢の物』 茹でて身を取ったあと残った筋を細く切って和える。(胡瓜の酢漬けと玉ねぎのマリネを利用。)
4.
*『サラダ仕立て』 一口大の血合いを醤油漬けにする→片栗粉をまぶして熱湯にくぐらせる。→生野菜と一緒に盛りつける。
5.
*『おから煮』 煮物の残り汁におからを入れて煮る。→ほぐした鮪の身、冷凍してあった[芹の当座煮]をいれて混ぜる。
6.
*『味噌汁のだし』 あらを湯通ししたお湯は、翌朝のお味噌汁の出汁に。
7.
*『南蛮漬け風』 片栗粉をまぶして湯通ししたあらの一部を、南蛮漬けのたれに浸けて冷蔵庫へ。
8.
*『鮪フレークとストック野菜の和え物』 酢漬けやマリネにした野菜との和え物。からし、マヨネーズなど、適当に調味。
9.
*『蒸し春巻き』 生春巻きの皮にマッシュポテト、鮪フレーク、韮を巻く。→蒸し器で軽く蒸す。→タレに漬けて。
10.
*[本マグロの粗]100円も。1.3.4.6.の他、『ネギトロ』、『干し大根菜とツナのパスタ』で。刺身で値段以上の価値有
11.
*『簡単パスタ』 [鮪の粗の漬け]を湯通しして、胡瓜、大葉を加え、マヨネーズで和えました。柚胡椒が隠し味。
12.
*『自家製ツナのパスタ』きれいな身をお酒に漬けて蒸しました。トマト、大葉、[紫玉ねぎのマリネ]をマリネ液とともに和えて。
13.
*『[粗の醤油漬け]の蒸しもの』 醤油にわさびを溶いて一晩漬けるのが定番。気分でお酒やからしをいれることも。
14.
*『当座煮風』 一部を茹でた茹で汁に、醤油・生姜を加えて煮含めました。一晩[醤油漬け]にしてあるので、味もしっかり。
https://cookpad.com/recipe/806735
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