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ちょっとファンキーなきんぴらゴボウ??
by ウチダシンヤ
照りはバリバリ。そこへゴマをパッパと振りますから、ファンキーな”バリッパのきんぴらゴボウ”って名前でいかがでしょうか?
コツ、ポイント
ゴボウはじっくり炒めてくださいね。照りづけは、目を離さない事。ここポイントです。 リッチな理由は牛脂を使う所、ごぼうって牛蒡って書くじゃないですか、だから相性もバッチリ! でも牛脂は大体無料ですからリッチは・・・・違うかなぁ。
材料
(3~4人分)
調理時間は1時間以内
時間短縮のポイントは、ゴボウと人参切り作業にあり
ゴボウ
1本
にんじん
1本
酒
大さじ2
砂糖
大さじ2強
しょう油
大さじ3
みりん
大さじ2
鷹の爪
お好み
ごま
お好みの量で
牛脂
適量
このレシピの生い立ち
男の誠に勝手な方程式ですが、「当然これはお母さんとか、おばあちゃんから引き継いだ味でしょ」って、そんなイメージのお料理ってあったりします・・・。
1.
まずは、ごぼうをトントンって切ります。 そうそう、男には思い込みと言うか「そうあるべきだ!」の様な ・・・
2.
方程式みたいなもんがありませんか? その一つが「きんぴら」。 覚えたきっかけは本でもお料理教室でもいいんです。
3.
でも「どこで覚えたの」って聞かれたら 「お母さんから教えてもらった」 とか 「おばあちゃんから」って言って欲しいんです。
4.
まあ、この辺のことは、この位にしておくとして・・・・ さあ、作業です。 人参をきったら、鷹の爪も切っておきます。
5.
で、これを使うんです。 それは何かと言うと、牛脂です。 それに、ごぼうって牛蒡って書くじゃないですか・・
6.
牛蒡に牛の字もある位ですから相性もばっちりですよ。 ここでは牛脂を使って牛蒡を炒めます。
7.
その後は人参を入れて再度ジュー!! 人参が入ると、色合いもちょっとキレイ!! その後は調味料です。
8.
お酒→砂糖→しょう油→みりん、そして鷹の爪をいれます。 ところで・・・写真の計量スプーン、UFOに見えませんか?(笑)
9.
その話は置いといて・・・・ ここから照りづけになります。 煮汁も減って来ると、箸で返す度に照りが強くなってきます。
10.
加減は煮汁が濃く、無くなる位です。出来上がりで照りもバリバリの所へごまをパッパ! でね、今回は更に・・・
11.
キンピラに牛肉を足して再度甘辛で炒めてはと思います。 出来上がったらパンにレタスをひき具をパンに乗せて、そこにマヨネーズ
12.
そして、ガブ!!っとサンドイッチにして食べてみてください。 美味しいです。手づくりフライパン「あじねフライパン」内田
13.
いつも読んで下さりありがとうございます。 鉄のフライパンで「美味しいね」の笑顔沢山作ってくださいね。
https://cookpad.com/recipe/808287
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