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うまいっしょ、成吉思汗(ジンギスカン)「焼き編」
by 銀姐
ジンギスカンシリーズも大詰めです(笑)。油断していると焦げちゃうくらいの強火でガンガン焼いて食べます。ビールもガンガン進みます!(笑)
コツ、ポイント
フライパンの時には「焼く」というより「煮る」に近かったジンギスカンの、焼きながら食べるバージョンの御紹介です。野菜は多めに用意してもどんどん食べれます!ホットプレートなら、豆腐・うどんなどを一緒に焼くとおいしいです。
材料
(2人分)
丸いラム肉
300g(15枚くらい)
玉ねぎ
2個
もやし
2袋
キャベツ
2枚(白菜でも可)
コンニャク
1枚(つきコンニャクでも可)
行者ニンニク
10本(ニラやニンニクの芽で代用可)
ピーマン
3個
ラード
5cm(サラダ油でも可)
*ベルのタレ
適量(お好みのもので)
*白ゴマ
お好みで適量
*おろしニンニク
お好みで適量
*一味
お好みで適量
このレシピの生い立ち
ジンギスカンシリーズ「焼き編」です。専用鍋で焼くとうまい!(ただし、家中次の日も臭い!笑)肉の脂が溝を通って下に落ち、それで野菜がおいしく焼けま~す。
1.
ジンギスカンの専用鍋です。上で野菜を焼き、鍋の溝を伝って脂が下に落ちます。
2.
もやしはさっと洗い、玉ねぎは薄切り・ピーマンは種をとって薄切り・行者ニンニクは食べやすい大きさ・キャベツは手でちぎり・コンニャクは薄切りにして下茹でしておきます。
3.
鍋(ホットプレート)にラードを熱し肉を焼き、専用鍋なら下のほうに肉から出る脂を利用して野菜を焼きます。コンニャクは肉を焼いている隙間でじっくりと焼いて食べます。
4.
最後は溝を洗い役(田さん)のために掃除してあげましょう(笑)。専用鍋はきれいに洗ったら熱して油を手引いて保管してね。
5.
ジンギスカンは大勢で食べるとおいしい!大きな肉は、箸で引っ張り合ってちぎったりします。
6.
2004.3.11。長沼のかねひろジンギスカンです。味つき肉も専用鍋で食べるとおいしい♪
7.
味つきでも更にベルタレと一味・にんにくたっぷりで食べ、「しょっぱかったらビールを飲めばいいさ♪」が道産子流です(笑)。
8.
野菜はどんなものでも合います!この日は玉ねぎ・茹でたじゃがいも・茄子・ピーマン・行者ニンニク。
https://cookpad.com/recipe/93043
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