1.
蓋付の容器の底に塩を少し敷き、はたはたを並べる。その上に塩を振り、また並べる...を繰り返す。
2.
1の上に皿などで落としぶたをして、大体同量の重しをのせて容器のふたをする。
3.
冷暗所(外気温と同じところ)に3、4日置く。塩が溶けて赤い汁が出ていればOK。
4.
はたはたのエラと内臓を抜く。割り箸でなど人によってやり方はいろいろですが私は手で取るのが一番やりやすいです。
5.
ハタハタのお腹の中を流水できれいに洗う。
水につけ、水を流しながら、30分〜1時間塩出しする。
6.
ざるにあげて、半日ほど水切りする。
ざる、総動員!
7.
このとき1度焼いてみて、塩の入り方を見て、8の塩を加減したほうが良いようです。
8.
ご飯を普通に炊き、人肌に冷ます。
ほぐした麹を混ぜ、暖かいところにしばらく置く。
塩を混ぜる。
9.
容器の底に8を少し敷き、はたはたを置き、上に8をのせる...を繰り返す。容器にポリ袋をセットしてから入れると後が楽です。
10.
落としぶたをして重しをする。容器の蓋をする。
冷暗所(外気温と同じところ)で、3〜4週間置く。
11.
備忘録
12月4日塩漬け
12月10日麹漬け
塩出し40分
12.
1月7日
まだ麹の甘みが出ていない。
気温が低かったせいか。
13.
1月19日
少し塩が強い。
麹200g、ご飯2合、水カップ1プラス。少し室温においてから。
14.
1月28日
だいたいいつもの味に。
もう少し麹の味がこなれればいいかも。
15.
2月10日
残っていた魚を麹から上げて冷凍。
最終的にはとても良い感じに。
16.
2010.12.17
ハタハタ4kg 塩360g(9%)
17.
2010.12.23
米7合 麹470g 塩大さじ3強
塩出し45分
18.
2011.1.19
いい感じに完成。
大きめの魚はもう少し置くこと。
水切りが短かったのか水分が多めに出ている。
19.
2011.12.13
ハタハタ4kg
オスメス混じり
塩360g(9%)
20.
2011.12.19
米7合 麹500g
塩50g
塩出し45分
水切り6時間
21.
今年は寒かったので、2月下旬でもまだ美味しく食べられます。
22.
2012.12.14
ハタハタメス3.5kg
オス2kg
塩495g(9%)
重し5.5kg
23.
2012.12.22
米8合、麹575g
塩60g
塩出し40分
24.
2013.1.15
美味しく出来た。水が多く出ていたので水切りはやはり6時間くらい必要。