日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
今日は防災の日。防災グッズの点検もしっかりしておきたいところ。また、消費期限が近づいている非常食は早めに食べて買い替えしておきたいですね。しかし、なかなか食べきれないのが、乾パン…。パサパサして食べにくい乾パンをおいしく食べる方法を紹介します。
9月1日は防災の日。いざという時に備えてしっかりと防災用品の準備をしておきたいものです。飲料水や食料もしっかりと用意しておく必要がありますが、ここでひとつ気をつけていただきたいのが、備蓄食料の消費期限。長期保存できるように、一般的な食品より消費期限が長いですが、気がつくと切れていた…ということも多いのでは?さっそく、防災グッズを取り出して非常食の消費期限をチェックしてみましょう。
代表的な非常食である乾パンも、気付くと消費期限が切れてしまっているもののひとつです。乾パンは、保存性を高めるため、水分がとても少ないパン。それゆえ、ボソボソとした食感が苦手でなかなか食べきれないという方も多いと思います。そんな乾パンですが、ちょっと工夫するだけでおいしく食べられる方法がクックパッドには投稿されていました。みんなも、ちょっと食べにくいと思っている乾パンのアレンジレシピをご紹介します。
乾パンの缶詰には、氷砂糖が一緒に入れられていますよね。この氷砂糖は、水分の少ない乾パンを食べるため、唾液を出やすくすることを目的として入れられています。乾パンは食べ終わっても、余った氷砂糖もそのままでは食べきれない…というときは、こちらも活用してしまいましょう。
せっかく非常時に備えた準備をしていても、いざという時に食べられない…ということがないように、防災の日は防災グッズの点検を行なって消費期限のチェックするようにしていきましょう。
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