日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
納豆は日本の代表的なおかずの一品ですね。白いごはんにのせても、いろんな料理に使ったり。みなさんは市販の納豆の“たれ”が余ったときは、どうしてますか?実は、この納豆の“たれ”、とっても便利な調味料だったのです!時短にもなって便利な“たれ”を使ったレシピをご紹介します。
納豆の商品によりますが、“たれ”にはカツオ、昆布、煮干しといった旨味成分が含まれているのです。ということは、納豆だけでなく、ほかの料理にも使えるということですね。
カニカマ、長ネギを刻んだら、溶き卵の中に混ぜます。そこに納豆のたれを2袋投入!フライパンで焼いたら完成です♪
お弁当のおかずや、もう一品ほしいときに、ササッと作れますよ。茹でたほうれん草を冷やして絞り、納豆のたれを1〜2袋と、すりごまをかけるだけでOK♪
卵4つを使用した溶き卵に、納豆のたれ2袋と水を加えます。これだけでフワフワの美味しい出汁巻き卵ができるんですよ。水を入れることも、ポイントですね!
ほぐした鮭などを混ぜ込んだご飯に、たれも加えたら、好みの形にします。トースターに、薄く油をしいたホイルをセットして焼きましょう!フライパンやもち焼き網で焼いても、香ばしくなるのでオススメだそう。風味豊かな焼きおにぎりを食べてみたい!
納豆をさらに美味しくするために、きっと膨大な研究が重ねられて完成した、たれ。その旨味成分をレシピに活用すれば、手軽に奥深い美味しさを実現できますね。(TEXT:八幡啓司)
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