誰もが知っているようでいて、使い方を教わったことが無い…。ドライヤーはそんな道具ではないでしょうか。皆さんは以下のような使い方をしていないかチェックしてみてください!!
ドライヤーと髪の距離は20センチ以内。冷風モードを使わず温風のみ。同じところに3秒以上風を当て続けている。頭皮に直接風が当たっていない。 大体の方はこれらのミスを日々行ってしまっています。
「ドライヤーで髪が痛む」ではなく、「間違ったドライヤーの使い方で髪が痛む」という方が正しいでしょう。ご自身の乾かし方を、今晩からさっそく正してみてください。特に大切なポイントを3つ紹介します。
短い時間で終わらせるには、濡れた髪の毛をしっかりとタオルドライすることが必要不可欠です。
このタオルドライで髪や頭皮の水分80%を拭き取り、残りの20%をドライヤーで取るということをしっかりと覚えていてください。
ドライヤーで乾かすべきは髪の毛だけではありません。濡れたままの頭皮を放置しておくと、雑菌の温床になってしまいます。ドライヤーの風も頭皮に当たるようにしましょう。