バレンタイン特別企画として、クックパッドに登場したNON STYLE井上さん。井上さんに捧ぐバレンタインレシピを募集してグランプリも決定しましたが、これはぜひ食べてもらわねば!ということで、グランプリレシピを再現して作者さんの代わりにお渡ししましたよ!
クックパッドの「バレンタインを意識している芸能人ランキング」(今振り返るとこのテーマ自体がすごい)1位に輝いたことで、バレンタイン特別企画として、クックパッドのレシピ募集企画と公式キッチンに参加してくれたのが、NON STYLE井上裕介さん。企画協力のお礼も兼ねてご挨拶したいのですが、と編集部が連絡したところ、なんとクックパッド本社にきてくれましたよ。(井上さんの公式キッチンでも報告されていたので知っている方も多いかもしれませんね)
編集部の今回のミッションは3つありました。さっそくスタートです。
今回のバレンタインレシピ募集企画で1位に輝いたのは、このレシピ!
どうしても実際に食べてほしくて、井上さんファンを公言する編集部Mがレシピ作者のkanan店長さんに変わってレシピを忠実に再現してみましたよ!
そして、井上さんにプレゼント!しました。
井上さん:「ありがとうございます!やっぱり思った通り見た目がかわいいですね!今回グランプリに選ばせてもらったのもやっぱりこのかわいさがポイントでした。僕、カッコイイよりかわいい♪のが好きなんです」
「しかも、この小分けで食べられるというのも、男にとっては嬉しいポイントなんですよ。ケーキバイキングに行っちゃうくらいの甘い物好きな女性と違って男性ってやっぱり甘いものを大量には食べられない。だから、このちょっとずつというのが、すっごくいいんですよねー」
なるほど!プレゼントをもらう男心がちょっとわかったような気がします。
さっそく試食です。黄色が好きなので黄色いチーズポップをセレクトしました(今日のボーダーTシャツも黄色ですね)。
「あ、おいしい〜。外のチョコと中のふわふわのスポンジとのバランスが楽しい! しっかりと甘いんですが、しつこくないので後味の甘ったるさがないのはいいですね!やっぱりグランプリレシピだ。おいしい!!」
短い期間の実施だったのですが、今回エントリーされたバレンタインレシピは153品。グランプリ発表後もエントリーが止まらないほどの人気でした。
「このレシピの中から、1位を選ぶのは本当に大変でした。そして、こんなにいろんなチョコレートがあるんだなあとびっくり。全部にグランプリをあげたかったくらいです。中に豚キムチもエントリーされていて、それはそれでぐっときましたね〜」
「今度は、僕の大好きなカレーで企画したいですね。インド風もよし、タイ風もよし、いわゆる家庭のカレーもよし。うわあ、クックパッドのカレーレシピおいしそう!楽しみだなあ!」
今回のグランプリ受賞者には、井上さんの著者本「スーパー・ポジティヴ・シンキング〜日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由〜」をサイン入りで進呈する予定でした。そのサイン入り本をゲットするのが、2番目のミッションです。
「もちろん用意してきましたよ!作者さんのお名前kanan店長さんと、このレシピの感想も書きますね! 本当においしかった!」
おお、忘れていないかちょっと心配していました。ありがとうございます!!!
というわけで、グランプリ受賞者プレゼントをゲット。Kanan店長さん、近々お送りしますね。どうぞお楽しみに。
先日ニュースで紹介しましたが、井上さんのレシピが見たいという声に押されて、編集部が勝手に分析して再現してみた男鍋。井上さんの許可も確認も取ってなかったので、ここでぜひ真偽のほどを確かめたい!それが本日最後のミッションです。
井上さんに実際のニュースを見てもらいながら、解説してもらいました。
「この鍋は、前の鍋の残りをリメイクしてまた鍋にしたんですよね。そこに顆粒だしや、みりんを入れて、コンソメも足したような気がします。そして具材は、コンビニエンスストアのカット野菜をそのままぶち込んで・・・あ、うどんも入れましたね!」
編集部のレシピは、まあまあ合ってたということでよいでしょうか?
「正解って言えますね。っていうか、こっちのほうがめっちゃおいしそうじゃないですか!!」
ありがとうございます!
今回の企画を通して、井上さんがいかにみんなから愛されているかということと同時に、周りの人も最後にはハッピーに変えるそのポジティブシンキングパワーのすごさに、感銘をうけました。
「例えば料理を失敗すると落ち込みますよね。でも、男からすると料理で失敗する女の子っておちゃめ!でかわいいんです。それに、失敗は成功の母なんですから、その失敗によって、もっと美味しい料理が作れるはずなんです!だからそんなに落ち込まなくてだいじょうぶ! それでどーのこーの言う男は、愛を疑った方がいいかもしれませんよ。ちなみに、僕は『失敗してるやーん』とか突っ込みながら、どんな味でもすべて食べる。それが愛情ですから☆」
愛にあふれる男、それがNON STYLE井上裕介なのでした!