栗の渋皮付きマロングラッセ
作り方
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1
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一日目
栗の鬼皮を水につけます。
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2
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渋皮を傷つけないように、丁寧に鬼皮をむきます。
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3
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2を鍋に入れて、たっぷりの水と重曹大さじ1を入れ煮たてます。煮立ったら弱火で30分煮て、湯でこぼします。
これを繰り返します。
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4
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3をぬるま湯のなかでわたわたやスジを取り除きます。
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5
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1リットルの水とザラメの半分を鍋で煮溶かし、栗をいれ煮立ったら弱火で30分煮ます。
こここで、一日目は終了です
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6
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二日目
栗を鍋から出します。残りのザラメを煮溶かし栗を戻し30分弱火で煮ます。
二日目終了
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7
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三日目
弱火で煮汁がとろっとシロップ状になるまでにます。
仕上げにブランデーとバニラエッセンスを入れて、日を止めて出来上がり。
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8
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手順6の時点で『おかず風』にすることもできます。
残りのザラメはいれずに、
みりん・・・1カップ
醤油・・・・小さじ2~4
を入れ、コトコトお好みの煮詰め加減で火を止めます。
これはこれで、とっても美味しいです。
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9
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実は・・・お母さん、このおかず風の方が大好きなんですよ!!!
マロングラッセは一粒で大満足。おかず風は2.3粒た食べられるからですかね。。。
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コツ・ポイント
難しいけど、栗の鬼皮を剥くとき渋皮に少しでも傷がつくと煮ている間に渋皮がはがれてしまいます。。。丁寧に丁寧に剥いてみてくださいね。
このレシピの生い立ち
栗の風味を大事にしたかったので、重曹のあく抜きを最小限にしてます。
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