基本の生パスタ生地 改良版の画像

Description

 

材料 (4食分)

デュラムセモリナ粉
175g
00番小麦
75g
小さじ1/2
卵M寸
2個
エキストラバージンオリーブオイル
小さじ1
打ち粉用の強力粉
適量

作り方

  1. 1

    粉2種類と塩をボウルに入れて、混ぜ合わせる。

  2. 2

    別のボウルで卵とオイルを合わせておく。

  3. 3

    1のボウルの粉の真ん中をくぼませて、2を加える。

  4. 4

    卵液の周りから粉を少しずつ合わせて、手でひとまとめにしながらこねていく。

  5. 5

    ひとまとめにできる状態になったら、ビニールに入れてタオルで包み、足で踏む。
    生地の状態をみながら約8分間、途中で丸め直しも必要。
    少し固めで、弾力(押して戻って来る)のある状態が丁度いい。

  6. 6

    丸くまとめて、しっかり絞った布巾、その上にビニールで包み1〜2時間寝かせる(夏場は冷蔵庫へ)。

  7. 7

    生地を2等分し、綿棒で1cmにのばす。
    ここから打ち粉はしっかりと。

  8. 8

    パスタマシーン(我が家はインペリア製)を使ってのばす。
    目盛り1で1回→三つ折りにしてもう一度のばす。

  9. 9

    目盛り1で3回→3で1回→5で2回。
    5でかける前に、生地が長くなりそうだたら、半分に切る。

  10. 10

    好みの幅に切る。
    今回のはフェットチーネ。
    切り終わったら、しっかり打ち粉を。この時にモミすぎるとちぢれの原因になる。

  11. 11

    今回の粉の量で4食分(1食約90g)。
    粉を打って、ちょっと生地を乾燥させて完成。

コツ・ポイント

・3度目の正直で成功。
 1回目はコシがありすぎて固かった→踏み過ぎ。
 2回目は柔らかくて、麺同士がひっついて団子出現。
 今回は絶妙な打ち加減でおいしかったです。
 ちょっとまとまりにくいですが、これ以上水分は入れない方がいいでしょう。
 踏んでるうちに丁度よくなったので。
 行程5の踏み加減に特に注意が必要→やる気のない踏み方で丁度いいくらい。
 

このレシピの生い立ち

 
レシピID : 264351 公開日 : 06/07/02 更新日 : 06/07/02

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