ヨーグルトメーカーで作る果実酒
Description
12~15時間でできる「ヨーグルトメーカーで作る果実酒」です。自然な方法で早めにできるのが気にいっています。使用しているヨーグルトメーカーはツインバードの「健康三役さん」です。画像はオレンジ酒です。
材料
日本酒
お好みの銘柄で。砂糖を使わないクコ酒等には、秋田出身の我が家では高清水を使用しています。ホワイトリカーでもOKです
砂糖
白砂糖などお好みの砂糖でOK 果実が甘い場合は砂糖抜きでも♪
果実
新鮮でキズのないもの
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★作り方
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容器に砂糖と日本酒を入れよく混ぜ、果実を入れてセットする。
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★コツ
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容器や道具を熱湯やアルコールで殺菌しながら作業する。(清潔第一♪)
作り方
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1
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イチゴ酒(約12時間)いちご 100g、レモン 1/2個、砂糖 30g、日本酒 350ml、 イチゴはヘタをとって洗い水気を拭く。レモンは皮をむいてスライス。
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2
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りんご酒(約15時間)
りんご 100g、砂糖 30g、日本酒 350ml
りんごはよく洗って皮ごと八等分する。お好みでレモンのスライスを追加すると酸味が出せます。
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3
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オレンジ酒 (約12時間)オレンジ小1個 砂糖30g 日本酒 350ml オレンジはお湯で皮ごとゴシゴシよく洗い、白い部分まで皮をむいて、厚めの輪切りにする。香り付けのために皮少々も一緒に入れる。
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4
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クコ酒(約12時間) クコの実 ひとつかみ、砂糖 30g、日本酒(甘口推奨♪) 350ml 乾燥したクコの実はサッと洗って水気を拭きとってから使います。
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5
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アンズ酒(約12時間) 乾燥アンズ ひとつかみ、砂糖 30g、日本酒 350ml 乾燥アンズは水洗いして水気をよく拭き取って使います。
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6
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コーヒー酒(約15時間)
コーヒー豆(挽かないで豆ごと) 20g、砂糖 20g、日本酒 350ml
好みのコーヒー豆ならなんでもOKです。袋入りのコーヒー豆なら清潔だし、洗わなくてそのままで使えます。
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7
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梅酒(約36~54時間)
大きさの揃った青梅 120g、砂糖 30g、日本酒 350ml
青梅のヘタをとって水洗いし水気を拭き取って使います。
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コツ・ポイント
★分量は健康三役さんの容器(1リットル入る容器)に合わせてあります。★日本酒はなんでもかまいません。私はコンビニで箱入りで売っている「米だけの酒」を使っています。砂糖と果実で味がつくのでお酒の味自体はどうでもイイ感じです笑 ★フルーツビッツ等の他のドライフルーツでもできますが、甘いドライフルーツを使用するものは、できあがりも甘くなります。飲む時にお酒で薄めるなどしてお好みの甘さに加減してください。
このレシピの生い立ち
★健康三役さんについてきたレシピ集がもとです。レシピ集ではホワイトリカーを使っていましたが、私にはちょっときつかったので日本酒にしてあります。★クコ酒とアンズ酒は「なんでも同じにできるんじゃないか?」と思って試したら美味しくできたので、ずっと続けてます。漬かったクコの実はプチプチと美味しく食べられるので、サラダやデザートにトッピングしても美味しいです♪
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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