スイートパンプキンケーキ
さぶ餅
作り方
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1
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かぼちゃは皮、種、ワタを除いて適当な大きさにカットし、レンジ等で加熱して裏ごししたものを160g用意。分量の砂糖の内、15gを加えて馴染ませておく。
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5
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☆全て(上から順に)→１のかぼちゃ(2〜3度に分けて)の順で加え混ぜる。ラム酒(※)を省きたい場合は牛乳で代用。続いてアーモンドプードルも加え混ぜる。
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6
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玉子を加え、さらにぐるぐるとよく混ぜる。別容器でほぐさずにそのまま割り入れてOK. 続いて◎をふるい入れて混ぜる。これもホイッパー使用で構いません。
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7
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生地を型に詰めて表面を平らにならし、予熱が完了したオーブンに入れて約30分焼成。
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これが焼き上がりの状態。焼成時間は目安なので、お手持ちのオーブンや使用する型等により、適宜加減して下さい。
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9
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切り分けしやすい状態に生地が落ち着くまで、ラップを被せて冷ます。
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10
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冷めると画像程度にほんの少し縮みます。
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食べ易い大きさにカットして完成。メイン画像ではクリームチーズに生クリーム、砂糖少々を加え混ぜたもの、レーズンetc.トッピング。
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【おまけ１】この画像は15㎝×15㎝角形で焼いたもの。焼成目安20分。手順７でパンプキンシードを飾ってます。
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【ｺﾝﾃﾞﾝｽﾐﾙｸ(※)】は、蜂蜜でも可。バター少なめの配合にしたので、主に切り分け易くするために入れています。お好きな方でどうぞ。但し蜂蜜は多少焼き色が付くのが早いので焦げないよう注意。ちなみにコレが蜂蜜で焼いたもの。
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コツ・ポイント
✿1でカットor裏ごしした段階で「この南瓜、ちょっと水っぽいな」と感じたら牛乳を省いた方が無難(試作済)。バニラオイル少々を手順５で加えても美味。✿材料欄に記載した砂糖の分量は、比較的甘めの南瓜で作った場合。焼成前の加減が困難な場合は、焼き上がってから粉糖を振りかけるなどの工夫を。アイスクリームを添えるのもお薦め。✿元々はさつま芋で作っていたので南瓜でなくさつま芋を裏ごししたものでもできます。
このレシピの生い立ち
✿行き当たりばったりで作ったであろう試作メモ発見。「気に入った、A.P.要増量」と感想が書いてあった。でも玉子の個数が書いてない。粉がやたら少ない。多分1個だろう、とアーモンドプードルを増やして玉子1個で作ったら正解だったようす。この配合の感じからいって…半端に余った生クリームを消費したかったか、スイートポテトっぽいケーキを狙ったんだろう。で、そういう[感じ]に仕上がってます。かぼちゃだけど。
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さぶ餅
