日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
少し多めに作っておいて冷凍すれば、いつでも簡単にお弁当や夕食の1品になる“ハンバーグのたね”。焼いてチンすればいつでもおいしいハンバーグに。たねのまま冷凍すれば、さまざまなお料理にアレンジできて便利です。
家族のみんなが大好きな“ハンバーグ”。お弁当に入れてもお祝いの日の夕食にも喜んでもらえ、簡単につくれるので、作る立場としてもありがたい存在です。冷凍保存もできるので、作り置きしている方も多いでしょう。
クックパッドの掲示板「みんなのカフェ」の掲示板でハンバーグの冷凍について調べてみると、夕食のために作ったものを少し残してお弁当用に冷凍しておくのはハンバーグのほか、グラタン、から揚げ、きんぴらなどが多いよう。「夜がハンバーグだったのに、翌日のお弁当が同じものだと主人に申し訳ないから、一度冷凍して数日後にお弁当に入れている」という健気な奥サマも。
クックパッドでハンバーグのたねを検索してみると、1,176件にヒットしました(2014.3.26時点)。「基本のたね」「豆腐ハンバーグ」「低カロリーハンバーグ」など、たねだけでも種類豊富に紹介されています。
アレンジ術としては、「ミートボール」から「ピーマンの肉詰め」などハンバーグベースのお料理から、スープ、そぼろ、餃子などさまざま。なかには「これが食べたくて、ハンバーグを作る」という、今回の主旨とは順番が真逆のつくれぽも(笑)。「なるほど」と膝を打つレシピもあって勉強になります。
少し余分に作るのもいいですし、ひき肉の特売日に買っておいて「今日はたねをつくる日!」と決めて大量に仕込むのもいいですね。おすすめのアレンジ術がありましたら、ぜひクックパッドで教えてくださいね。
(TEXT:大森りえ/ライツ)
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