材料4つだけ。お腹に優しいおいもぜんざい

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Description

余計なものは入れません。
お芋があれば出来る、素朴で滋養たっぷりの薬膳スイーツ。
里芋で作れば胃腸に効く薬膳スイーツに。

材料 (2〜3人分)

米あめ、または甘酒(もしくは練乳やメープルシロップなど好みのものでOK。)
大さじ3(好みで調整)
3つまみ
白ねりごま
大さじ1
※好みでココナッツミルク、または豆乳
適量

作り方

  1. 1

    さつま芋は薄切りにして水にさらす(カボチャの場合は一口大に)。
    鍋にさつま芋と塩、芋がかぶる位の水を入れ火にかける。

  2. 2

    煮たったら火を弱め煮崩れるまで煮る。
    ヘラでつぶしながらなめらかにする。またはミキサーでなめらかにすると極上の舌触りに。

  3. 3

    ねりごまと好みの甘味を加え、豆乳または水を足してトロリとした状態にのばす。
    ココナッツミルクならより濃厚でクリーミーに。

  4. 4

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    器に盛り、餅や白玉などを入れていただきます。炒ったクルミや小豆、シナモンをかけて食べても。
    里芋で作っても美味しいです。

  5. 5

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    少しかために練り上げた里芋に、ゆであずき、温めたココナッツミルクをかけて。
    里芋はお腹の調子を整えて、免疫力を高めます。

  6. 6

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    ビタミンEの宝庫、アンチエイジングのかぼちゃぜんざい。
    こっくりとした甘さのかぼちゃには、シナモンやクローブが合います。

  7. 7

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    かぼちゃと小豆は腎臓の薬。
    体に溜まった老廃物を洗い流し、むくみや冷えを取る。
    冬至にこれらを食べるのが日本の風習です。

コツ・ポイント

ノンシュガーで作るなら、米飴や甘酒やメープルシロップを使うのがおすすめ。

しっかり甘くしたい場合は、練乳や甜菜糖で甘みをつけると美味しいですよ。

このレシピの生い立ち

加熱に強いさつまいものビタミンCはりんごの5倍。食物繊維も豊富なデトックス食材を消化吸収の良いスープ仕立てで。

さつまいもは便秘の薬。
里芋は胃腸の薬。
かぼちゃは腎臓の薬。
症状別に薬膳スイーツを楽しむのもいいですね。
レシピID : 1009074 公開日 : 10/01/13 更新日 : 21/08/21

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

43 (43人)
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こうちえ
さつまいも豆乳甘酒あんこで。甘かったので里芋でも試しに作ってみたいです。
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桜月❀咲良mommy
かぼちゃ皮ごとで♡甘酒ほんの〜り香り身体も喜ぶスイーツほっこりめちゃ美味でした!罪悪感ゼロで自然の甘味に大満足^^
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うらまりちゃん
南瓜(皮ごと)&豆乳で、甘味なし。で、くみんちゅさんの米麹餡子を乗せて。おいしくて優しい甘さ。
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**もっさん**
かぼちゃです。白玉だんご発酵あんこクルミ入りです美味しい♡有難う

ご返信が遅くなりすみません。ありがとうございます。