餃子の皮
作り方
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1
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ボウルに薄力粉と強力粉を混ぜ入れ、熱湯を注ぎ入れる。
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2
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お湯を少しずつ加えながら、めん棒や木べらなどを使って混ぜ合わせる。
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3
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まとまってきたら、手で4〜5分、耳たぶくらいの柔らかさになるまでよく練る。
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4
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コッペパンのような形にまとめたら、皿にのせナイフで切り込みを数カ所入れ、ふわっとラップをかけて15分寝かせる。
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5
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細長くのばした生地を手でちぎって丸くする。(好みの大きさにちぎる)
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6
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丸くした生地を手の平くらいの大きさまで手でのばした後、真ん中が厚くなるように円形にのばす。
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7
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皮にあんをのせたら破れないようにしっかり閉じ合わせる。
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8
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強火で熱したフライパンに油をひき餃子を並べ、1/3の深さまでお湯を張ったら蓋をして蒸し焼きにする。
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9
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5〜6分蒸し焼きをして水気がなくなったら蓋を外して油をかけ焦げ目をつける。
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コツ・ポイント
生地があたたかいので、ねかせるときに切り込みを入れると早く冷めます。粉を水で練ると、もっちりとした皮になります(水練りの場合、粉は同量で水90cc)。水餃子の時は水練りの皮がおすすめ。
このレシピの生い立ち
ぎょうざのあんが残ってしまった!買って来た皮が足りない!そんな時は手作り。