ウィンナーの比較実験
Description
材料
作り方
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①日本ハム シャウエッセン②伊藤ハム あらびきグルメウィンナー③伊藤ハムアルトバイエルン④銀河フーズ熟成ポークウィンナー
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スーパーにあって、よく見かけるものをとりあえず買ってみました。価格は、498と398の2種類。
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値段の違いは大きく分けると、高いものは豚肉のみ。安いほうは鶏肉が混じっています。
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並べてみると、意外に長さ、太さ、大きさに違いがある。
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最大手といえば、シャウエッセンでしょ。やはり値段が高く、量が少ない。
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主材料は豚肉と豚脂肪です。
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火を通す前の切り口です。肉と脂肪が均等に混じっていて、4つの中で1番綺麗でした。
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左が茹でた、右がそのままのものの比較。
ゆでただけで、1割くらい膨らみ、プリッと感が目で分かります。
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②伊藤ハムあらびきグルメウィンナー398円。10%の増量で110なので、普段は100g。ってことは、①と単価はほぼ同じ?
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材料は豚と脂肪のほかに、鶏肉と結着材が入っている。かさましのためなのか?
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①に比べると脂肪分が少ないように見えます。また、香りもあまり無いような感じです。
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こちらは茹でたら2割くらい大きくなりました。結着材の粉物の影響だろうか?
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③アルトバイエルン。西日本では一番人気とのこと。498円でした。
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材料は①とほぼ同じもの。こちらは鶏肉が含まれていません。②はこの商品の廉価品だと思う。メーカーは②と同じ。
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①との大きな違いは脂肪の大きさ。こちらは脂肪がたまにならず、全体に散らばっている感じ。
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茹で上がりは2割増しに見えました。①との違いは、切り口が綺麗。脂肪も見えなくなってます。
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④番銀河フーズと言う会社のウィンナー。初めて食べます。値段は398円ですが、量は1番少ない。
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こちらも鶏肉が使われています。そのほかに聞いた事の無いポリリン酸というものも含まれている。
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切り口は①に近い脂肪が大きく配合されているタイプ。あと特徴的だったのは香り、この中で一番スな良い香りがしていました。
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茹で上げると、脂肪が消えたようになります。膨らみもほとんど無く、若干ふっくらする程度でした。
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ここからは味や香り、食感などの感想です。
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①は大手だけあってバランスが素晴らしい。肉の旨み、パリッとする皮の食感、あふれ出す肉汁。総合1位です。
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②これはちょっと・・・でした。量適にも①や③と変わらずですが、味は?食感も?香りはほとんど無かったです。残念4位。
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③こちらも①に近い美味しさ、①に比べパリッと感が若干しないことと、香りがやや弱い。味はかなり美味しい。総合3位。
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④そして伏兵はこれ。全然期待してなかったのですが、4つの中では1番高い。しかし味がよく特に香りがとてもしました。
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④の続き
皮のパリッと感もあり、大手のものと言うより、地方の手作りハム屋さんの商品と言う感じ。総合2位。
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■結論
思っていたよりもかなり商品に違いがありました。
特に香りはみんな微妙に違います。
味や香り、固さはそれぞれ
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みんな好みがあると思うので、皆さんもお気に入りの商品を見つけてください。
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