馬スジの下処理 圧力鍋使用
ぶ〜んぶ〜ん
作り方
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熊本のスーパーやお肉屋さんではこんなパックが並んでます。600g480円でした。
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鍋にお湯(分量外)をたっぷり沸かし、沸騰したら馬スジを入れます。再沸騰し、馬スジの色が変わるまで煮ます。
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3
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色が変わったら、アクをさけて、お玉1杯ゆで汁を確保しておきます。本茹での時に使います。
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4
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残りのゆで汁ごと、ザルにあけます。馬スジを水で洗い流します。この際、大きすぎる馬スジは適当な大きさに切ります。
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6
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火を消して自然に圧力が下がるのをまてば、完了です。
料理はゆで汁ごと使用してください。
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この日は半量で「大根・ゴボウの煮込み」出汁の素、醤油、みりん、酒、砂糖をいれて圧力15分。
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残り半分は翌日カレーになりました。
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9
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ある日は半量に、トマト缶1個、タマネギ1個、薄切り、コンソメを加えてトマト煮込み。
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10
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ゆで汁ごと冷凍しておけば便利です。お醤油、砂糖で濃いめに味付けすると、おうどんに。
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コツ・ポイント
ゆでこぼしの際のお玉一杯分のゆで汁。「コクがでるからやってみ」って料理人が教えてくれました。が、その効果は正直あんまりわかりません。ちなみにうちの圧力鍋はかなり安価な代物ですので、どうも時間がかかるようです。
このレシピの生い立ち
「肉うどんは馬肉」「おでんのスジは馬スジ」って、連れ合いが言う。へえ、そうだっけなんて言いながら馬スジをたまに買ってきます。硬いスジも圧力鍋で柔らかくしておくと、いろんな料理に使えます。
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ぶ〜んぶ〜ん
