母の日に♪焦がしバターで紅茶カトルカール
Description
そして焦がしバターとラムと紅茶の香りが誰にでも喜ばれる簡単なスイーツです^^
材料
(21センチM型パウンド型1台分(17センチでも何とか出来ます))
作り方
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1
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《レーズンとラム酒B》を鍋に入れて《やや強めの弱火》で汁気がほとんどなくなるほど煮る。
蓋をして放置しておきます。
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2
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《ラムレーズン》がある方は(1)を省いてそれを使用して下さい。
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3
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ID887758の《焦がしバター》を《100g分》作る。
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4
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ザルにキッチンペーパーを敷いて、出来上がった《焦がしバター》を濾しておく。
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5
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私は少量の焦がしバターを作るのが面倒なので、まとめて作っておいてジップロックで冷凍保存しています。
これ絶対便利です^^
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6
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(4)から100gきっちり量って《ラム酒A》を入れる。
*100gに足りない場合は《溶かしバター》を補充して100gに…
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7
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《薄力粉》はふるっておき《紅茶の茶葉》も混ぜておく。
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8
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ボールに《卵》を割りいれる。
《グラニュー糖》を数回に分けて入れながら、もったりするまでよく泡立てます。
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10
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そして『字がしっかり書ける位』しっかり泡立てて下さい。
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11
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(10)に(7)を広げるように入れる。
そしてヘラで『泡を潰さないように気をつけながら』サックリ切るように混ぜます。
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12
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【補足】
(11)は『底からすくう⇒白印』と『生地を縦に切る⇒青印』を交互にやって下さい。
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13
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そして『底からすくう⇒白印』は、ボールを回しながら移動していって下さい。
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(13)に《人肌の温度の(6)の焦がしバター》を少しずつ入れる。
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再び《工程(12)(13)の要領》で泡を潰さないようによく混ぜる。
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《(1)のレーズン》に《薄力粉大さじ1(分量外)》を入れてよく塗す。
そして(15)に入れてさっと混ぜます。
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生地が出来上がりました^^
*各々にあった処理をした型に生地を入れて少し上から水平に何回か落として空気を抜く。
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(16)を予め《170℃》に予熱しておいたオーブンで《40~50分》焼いて出来上がりです
*竹串等で焼の確認をして下さい
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ケーキを焼いている間に『ID1770349』の要領でシロップを作ります。
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焼けたら少し空中から1回ドンって落としてショックを与え焼き縮みを防ぎます。そして高さを保つために横にして冷まして下さい。
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【補足】
(20)は紙を引っ張って、出来るだけすぐに型から出して冷ます様にして下さい。
*焼きたては柔らかいので注意を…
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(20)を放置し過ぎると乾燥してしまいしっとり感が損なわれます。
30分以上放置しない様に気を付けて下さい。
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冷蔵庫から出したては固くなっています。
食べる1~2時間以上前に出して下さい。
よい状態で美味しく楽しんで下さい^^
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急ぐ場合は…
カットしたものをラップに包んで《レンジ500W約7秒》でしっとり柔らかくなります。
*複数の場合は調整を…
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翌日以降が食べごろです。焼いたその日は我慢です><
翌日以降は生地がおさまり、食感と味わいがグッとよくなります。
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焦がしバターとラムと紅茶の香りが絶妙な大人のケーキです。
風貌も女性好みですね^^
私が大好きなケーキの1つです。
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←今回少し時間がなかったので焼いて2時間で切るはめに><
これは悪い例です(汗)
翌日の断面はもっとしまって綺麗です;
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コツ・ポイント
1つずつ丁寧にやって下さい。
茶葉の量は好みと茶葉の種類によります。
アールグレイは比較的香りが豊かなので1パックでも十分かと思います。
このレシピの生い立ち
祖母が大好きな紅茶のお菓子にしてプレゼントしたらなんと次からリクエストが...
これ気に入ってもらってます^^