バスク風ブイヤベース(我ながら自信作)

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Description

サフランは使わずに魚介類とトマトだけで味付けします
作るのは結構取り組みやすいのでは

材料 (2人前)

一塩タラ
1切れ
15粒ほど
1個
黄パプリカ
1個
1/2個
ニンニク
2かけ
白ワイン
100cc
フュメドポワソン(でなくてもいいが)
300cc
塩コショウ
少々
粉パプリカ
小さじ1
パセリ
少々

作り方

  1. 1

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    トマトは湯剥きしてザクきり

  2. 2

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    パプリカはローストして皮を剥いて短冊にカット

  3. 3

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    アサリは砂だし、タラは1/2にカット、エビは背ワタをとり下ごしらえ完了

  4. 4

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    タラに軽く小麦粉をまぶしてオリーブオイルで両面を焼きます

  5. 5

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    タマネギをみじん切りにしてオリーブオイルでいためます

  6. 6

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    タマネギがしんなりしたら、トマトを加えます

  7. 7

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    続いて両面を焼いたタラを加えます

  8. 8

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    白ワイン・フュメドポワソン(なければ水)および、ニンニクをつぶして、さらに粉パプリカを加えます

  9. 9

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    アクをしっかりとって、スライスしたパプリカ、ブラックタイガー、アサリを加えます

  10. 10

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    味見してOKなら器にもってパセリをかけます
    基本、砂だしアサリの塩気で味付けは十分

コツ・ポイント

フュメドポワソンではなくても、僕はエビの殻や頭でダシをとって冷凍していたのを使いました。
なにもなくても材料からいいスープが出ると思います

このレシピの生い立ち

どこがバスク風かといえば、魚はタラ、味付けはトマト
なので、普通のマルセイユ風とは違っているが
なかなかの傑作、自信作です
レシピID : 1116933 公開日 : 10/05/04 更新日 : 10/05/08

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
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Ambrosia5
出汁をコンソメ&ローリエ&醤油少々で代替しましたが、傑作でした

つくれぽありがとうございます。綺麗にお作りですね

初れぽ
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ゆりYO船長
誕生日ディナーに。椀が和風だが味は洋風、とてもおいしかったです

ふっふっふ じゃけ~自信作じゃってば。産休