ローフード。スプラウトの作り方。
Description
想像するよりずっと簡単ですよ!栄養価の高いスプラウトを取り入れると、ローフードの献立が立てやすくなります。
材料
(作りやすい分量)
種子類(緑豆、小豆、ひまわりの種など何でもOK)
カップ1〜カップ2
適量
作り方
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1
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発芽させたい種子類カップ1〜2を流水で洗う。(発芽すると量が大幅に増えるので、容器と相談して最初の量を決めてください。)
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2
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洗った小豆を水につける(ソークする)。12時間〜16時間くらい。※1
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3
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ほこりや虫が入らないようにフタをしておく。
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4
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全部の豆が水を吸ってふっくらしたら、水を捨て、流水で洗う。※2
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5
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ザルに入れ水気を切り、虫が入らないようにフタをし、芽が伸びるまで2〜4日間見守る。※3
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6
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二日目にこれくらい芽が出ました。
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7
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三日目。食べるにはまだ少し堅い。
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8
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四日目。芽が1〜1.5cmくらいに伸び、豆も柔らかくなってくる。食べ始めていい頃。私はこれくらいで野菜室へ入れてます。
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9
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五日目。こんな感じでかわいい芽が出てきます。これが、スプラウト(新芽、双葉)です。
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10
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かぶの浅漬けアーモンドパテサンドとスプラウトのサラダ。ハバネロを効かせた甘酢で食べました。おいしい♪
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コツ・ポイント
※1:浸水時間は種類によって違う。全ての種子がふっくらと水を含む程度。気温や水温により変わる。
※2:浸水の水は、酵素抑制物質が溶け出しているので料理には使わない。
※3:放置しても芽は伸びるが朝晩1回ずつ流水で洗うとぬめりやカビを防げる。
※2:浸水の水は、酵素抑制物質が溶け出しているので料理には使わない。
※3:放置しても芽は伸びるが朝晩1回ずつ流水で洗うとぬめりやカビを防げる。
このレシピの生い立ち
「もやし研究会」から始まって、試行錯誤してこの方法にたどり着きました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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