ジップロック DE ちょ~簡単パン♪
作り方
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まずは材料の計量です。写真用なのでいっぱい器を使いましたが、家だったらアルミホイルに計れば、洗いものもなし!!
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粉物は全部混ぜてふるっておいたらおないいですね。(私は面倒なのでしませんが)
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バターをレンジで溶かします。常温に置いていたものなら、チンする必要はない。バターの代わりにoilでも大丈夫よ。
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まずはバターを伝説の調理道具『ジップロック』へ。これは、ボールとラップを2つを1つに合わせた素晴らしき器具なのだ。
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続いて粉も投入。順番も別でもいいと思うし、粉ははじめからジップロックで計っててもいいですね。
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そして液体の投入。この日は牛乳がなかったので、水にしましたが、牛乳でも、何でもいいんですよ。
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はい、ここからが醍醐味のモミモミです。普通ならボールで練って、台で叩いてとかしますが、ジップロックさんはそんな必要なし。
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360度、3Dの角度でもめるのでもとっても便利、ジップロック内の空気の量を調整して良くもみましょう。子供は喜びますよ。
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揉んだりたたいたり、たたきつけたりと、5分程度したらこんな感じ。全体的に混じったら1次発行。
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袋内の空気を抜いて、平らに均一に熱が通るようにします。40℃なので、そのままオーブンok。ここまで一切手が汚れてない。
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40℃で約30分。冬ならコタツでもいいし、お腹の中で温める?なんてのもあり?
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30分経つと、若干膨らんでいます。空気に触れていないためか、普通より膨らみ感が少ないが、まったく問題なし。
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2次発酵のためオーブンシートの上に一度出します。すべての工程を袋の中でやっているため、水分の蒸発量が少ないから、普通に
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←作るよりもやや粘り気がある。ビニール手袋などを使い、うまく6等分にしましょう。もちろんすででもokよ。
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6等分にしたら2次発酵へ。
時間は40℃で30分前後。当日の気温にもよるが、夏は20分にしてます。
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みてみて、ジップロックのいいとこは、ここまで一切手を汚さず、洗い物を出していない。ゴミを丸めて捨てるだけ。
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ほら、終いにはゴミ袋としての機能。これ1枚で、何個の調理器具の役目を果たしたことか。
すごいぞ!!ジップロック。
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2次発酵の間に、焼き用の準備。私は普通のアルミカップ2つをつなげて使いますが、1個で12等分の生地使いもできます。
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6等分だとこんな感じ、市販の1個分くらいの量が出来ます。1.5倍以上に膨らむことを忘れずに!!予想以上に膨らむよ。
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後は好きな具を。冷蔵庫の整理を兼ねて、あるものなんでも入れちゃいましょ。
ちなみにこれは、しめじとスライスチーズ。
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これは北海道で有名なちくわパン。竹輪の中にツナマヨが入ってて、その上にチーズが定番のスタイル。
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はいこれは、前日のあまりの「竹の子の煮物」パン。筑前煮の上にチーズってのも美味しかったですよ。ひじきを生地に練りこんで!
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オーソドックスのコーン&マヨ。
娘の大好物。
ツナやサバ缶を入れても美味しかったよ。
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これは、ハムと生地を練りこんでみつ網にしてみました。アルミカップに渦巻きにしたりすると面白いよ。
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で、6種類全部違うパン。なんて楽しい仕上げ。
子供も喜ぶし、安くできるし、冷蔵庫の在庫処分と、一石三鳥。
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後は焼いてください。200℃で15分前後。
具によって焼き時間が違うので、10分過ぎたあたりからは、目視も。
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これが竹輪パンの焼きあがり。
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これが残り物の煮物パン。
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ジップロックのおかげで、ほとんど最後まで手を汚さないし、子供でも簡単にできます&洗い物がほとんどないのも最高です。
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コツ・ポイント
冷蔵庫のあまりや、食べる人の好みの具をのせて!!簡単なので2歳の娘でも出来ちゃいました。
このレシピの生い立ち
ホームペーカーリーもない我が家ですが、ジップロックがあれば、超簡単に作れます。