米粉のふんわり惣菜パン生地
作り方
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1
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お好みのパンの具を作ります。具はパン生地を捏ね始める前に作り終え、冷ましておきます。
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2
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卵1個のうち35gを仕込み水に使います。残りはテリに使うので取っておいて下さい。水122gに卵35gを加え混ぜます。
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3
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注1*2の水分量で耳たぶより柔らかい生地になる予定です。初心者の人は水を減らし116g+卵35gにすると作業がラクです。
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4
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オイル以外を合わせ仕込み水を加えて捏ねます。最初はドロッとしていますが、そのうちまとまります。気持ち硬めの生地です。
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5
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生地表面がツルンとしてきたら油を加え、テカリが消えるまで更に良く捏ねます。油が入るとぐっと柔らかい生地になります。
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6
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分割し20分ベンチタイムの後、お好きな成形をして具材を乗せ二次発酵です。温かいところに35~45分程置きます。
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7
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二次発酵完了の見極めは、生地が見るからに大きくなり、軽く触るとプルンと弾力を感じる状態がベストです。
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8
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生地が硬く弾力のない時は未発酵(発酵が足りないのでもっと置く)で、弾力を失った生地になってしまったら過発酵です。
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9
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二次発酵終了後、残りの卵をテリとしてパンに塗り、200度前後に予熱したオーブンで10分前後焼成して下さい。
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10
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時間の経ったパンはトースターでごく軽く温め直すとふんわり感が戻ります。写真はウィンナーパンです。
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ツナ+タマネギのパンです。フィリングは盛り上がるくらい乗せても焼くとパンが膨らむので大丈夫です。
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12
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オレンジ風味のチーズクリームパンです。甘いフィリングとも合うかな?と思います♪
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コツ・ポイント
グルテンの入った製パン用米粉使用。仕上がりの生地は「耳たぶよりずっと柔らかい生地」を想定していますので、米粉の種類により水分量を調節してください。焼成温度・時間もオーブンにより調節して下さい。HBの場合は説明書に従って捏ねて下さい。
このレシピの生い立ち
ふんわりした米粉の惣菜パンが食べたくて。
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