完全無添加・糖質ゼロの自家製コンビーフ
Description
コンビーフ=塩漬けの牛肉。
自分で作れば合成保存料や発色剤などの食品添加物の心配なし!
しかも、とっても美味しいです。
自分で作れば合成保存料や発色剤などの食品添加物の心配なし!
しかも、とっても美味しいです。
材料
(10人分)
1kg~2kg
塩
200g
1.1リットル
ローリエ
1枚
鷹の爪
1本
ハーブミックス(ブーケガルニ)
1袋
粒コショウ
白、黒、それぞれ2~3粒
1~2本分
作り方
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1
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水200ccに種をとった鷹の爪、粒コショウ、ローリエ、ハーブミックスを入れる。
ハーブ類はお好みで。
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2
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水が半分の量になるまで煮だし、シノアで濾す。
※別にシノアでなくてもざるでも何でもいいです。
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3
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塩をきっちり200gを計っておく。塩200gって意外と多いです。
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4
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2に残りの水を加え、1リットルにし、必ず沸騰させてから塩を少しづつ溶かして塩分濃度20%のピックル液を作る。
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5
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4のピックル液が完全に冷めたら、牛もも肉を容器に入れ、完全に浸るようにピックル液を注ぎ、2週間ほど寝かす。
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6
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寝かしているときは、毎日1回牛もも肉の上下をひっ繰り返す。
2週間経ったら、軽く水で洗ったあと1~2時間ほど塩出しする。
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7
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6の牛もも肉をくるむようにセロリの葉っぱをしき、3時間ほど蒸す。
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8
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牛もも肉が冷めたらできあがり。
スライスしていただいてもいいですし、筋に沿ってばらしてサラダに混ぜても美味しいです。
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コツ・ポイント
難しいことは一切ありません。
ただ、ピックル液を作るとき、写真のようにステンレス鍋を使うときは必ず沸騰してから少しづつ塩を溶かさないと、高濃度の塩水が沈んで鍋が変色するので注意。
ホーロー鍋を使えばこの心配はいりません。
ただ、ピックル液を作るとき、写真のようにステンレス鍋を使うときは必ず沸騰してから少しづつ塩を溶かさないと、高濃度の塩水が沈んで鍋が変色するので注意。
ホーロー鍋を使えばこの心配はいりません。
このレシピの生い立ち
糖質ゼロの食事術を実践するために、自分でコンビーフを作ってみました。
合成保存料も発色剤も一切使わない、そして砂糖などの糖質も一切加えない、安全安心のコンビーフです。
合成保存料も発色剤も一切使わない、そして砂糖などの糖質も一切加えない、安全安心のコンビーフです。