チキンソテーのラタトゥユソース
作り方
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1
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【下準備】鶏肉は余分な脂を取り除き、厚さが均一になるように包丁で開く。2つに切り分けておくとソテーしやすいです。
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2
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【ラタトゥユを作る】なす、ズッキーニは7ミリくらいの半月切りか銀杏切り。エリンギは縦4つにして1センチ幅くらいに切る。
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5
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火を強めて油が回るようしばらく炒め合わせ、塩を加えて野菜の水分を出すように混ぜる。次にトマトを加えてざっと混ぜる。
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6
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5にベイリーブスと白ワインを加え、蓋をして弱火にしたら20分くらいコトコト煮込む。
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7
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【クスクスを用意する】ボウルにクスクスを入れ、同量の熱湯を注いで5~10分蒸らしておく。
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8
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【チキンをソテーする】1の鶏肉に塩胡椒をふり、オリーブオイル少々を敷いて熱したフライパンに皮を下にして入れる。
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9
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強火で皮を焼きつけるようにし、パリっとしてきたら裏返し、しばらく火を通す。
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11
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【仕上げ】6のクスクスをスプーンなどでざっと混ぜる。ボソボソするようならオリーブオイルを大匙1ほど加えてパラリとさせる。
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12
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お皿にクスクスを盛り、食べやすく切ったチキンソテーと5のラタトゥユを汁ことたっぷりかけ、パセリを散らす。
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13
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※ラタトゥユは当然余りますが、たくさん作っておけばそれはそれで美味しくいただけるという分量。冷やして食べると最高!
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コツ・ポイント
チキンは白ワインで蒸し焼きのようにするとふっくらジューシーに仕上がります。クスクスはそのままではちょっと味気ないものですが、ラタトゥユの汁とチキンの旨味を一緒にすることで、美味しさが引き立つようです。クスクスがなければご飯にも合いそう。
このレシピの生い立ち
実はクスクスありきで考えたレシピ。以前職場のそばにあった素敵なレストランで野菜たっぷりのソースのかかったクスクスを食べたことがあり、その美味しさが忘れられず再現してみました。