上品な味 かますのみりん干し
Description
ほんのり甘みのある、上品な薄味のみりん干し。手作りならではの旨さです。
材料
(2~3人分)
かます
3匹
塩
適宜
☆酒
大1
☆醤油
大1
☆みりん
大3
作り方
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1
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かますを3枚おろしにする。
難しければ開きや2枚おろしでもよい。
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2
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水気を拭いて身の両面に塩をふる。
冷蔵庫で20~30分。
身の水分を抜くためだ。
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3
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身を水でさっと洗い流す。
水気を拭き取る。
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4
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☆の調味料を合わせ、魚を漬けて冷蔵庫で30分ほど置く。
調味料を増やす時は「酒1、醤油1、みりん3」の比率で。
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5
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水分を拭き取り、生乾きになるまで陰干し。
真夏の日なたは1時間半ほど、冬は3~4時間ほど。
風や温度で変わる。
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6
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身がつやつやと光ったら干し上がり。
外干しした身は黄金色に光って美しい。
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7
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焼く。
焦げやすいので遠火の直火(魚グリル)または弱火で。
見張ってないとすぐに焼けすぎるよ。
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8
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できあがり。
ご飯のおかずというよりは酒の肴の味。
魚の味が楽しめる。
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9
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ゆうかりコアラさんから。
サバでもおいしかったそうです。
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10
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たべたいちさんから鮭で。
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11
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タチウオの干物
レシピID :1536286もどうぞ。
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コツ・ポイント
2 後で洗い流すので気にせずバッとふる
4 厚手のジッパー袋等だと少ない調味料でよく漬かる。薄い袋だと骨が刺さ
って破けるので注意
5 脱水シートにはさんで冷蔵庫でもいい
6 この状態で干し網に入れると網に臭いがつかない
4 厚手のジッパー袋等だと少ない調味料でよく漬かる。薄い袋だと骨が刺さ
って破けるので注意
5 脱水シートにはさんで冷蔵庫でもいい
6 この状態で干し網に入れると網に臭いがつかない
このレシピの生い立ち
「薄味のおいしいみりん干しが食べたい」と言われたので挑戦してみた。
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