クリスマスに、ローストターキー・写真追加

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Description

ローストチキンもターキーもほぼ同じ。中にスタッフィングを詰めて、オーブンで、アメリカで習った本格的なやり方です。追加あり

材料 (3人分)

ターキー or 鶏(2~3kg)
1羽
バター
大さじ2
パン(詰めもの用)
1枚
ガラスープ(首の骨が入っていたら、煮だす)
6カップ
レバーハツ砂肝(これも中に入っていたら使う)(詰めもの用)
1個づつ
サラダ油(詰めもの用)
少々
ローズマリー(グレイビー用)
少々

作り方

  1. 1

    写真

    チキンの中にレバーやハツが入っていたら取り出し、首がついているときははさみで切り、一度洗って、水分をふき取る

  2. 2

    写真

    首を水(6カップ)の中に入れて、煮こみ、スープを作る。(なければ、ガラスープで)

  3. 3

    たまねぎ、セロリ、レバー、ハツ、砂肝をみじん切りにする。
    レバーハツ砂肝はなければいらない。

  4. 4

    写真

    フライパンにサラダ油を入れて、3を炒める。

  5. 5

    写真

    パンをちぎって、4と2を1カップ入れてよくこねる。もしもしっとりしなければスープを足す。少し寝かしておく。

  6. 6

    写真

    首の方をカネ串(チキン専用)で止めておいて、お尻から5のスタッフィングを詰める。

  7. 7

    写真

    カネ串とタコ糸で
    写真のように止める。

  8. 8

    写真

    溶かしバターを表面に塗って、180℃のオーブンで2時間焼く。(間に何度かバターを塗る。)

  9. 9

    ガラスープを2カップ鍋に入れオーブンの中に出た鶏のエキスバター少々とローズマリーを入れて煮る。薄かったら醤油をいれる。

  10. 10

    写真

    鶏はカネ串(長い物)を刺して、中が熱くて、肉汁が出てこなければ、完成。
    焦げ目が足りない時は、グリルで10分位焼く。

コツ・ポイント

オーブンに入れっぱなしでいいので、時間はかかるが、簡単です。また、時間がないようなら、前日のうちに1時間位焼いておいてもいい。グレイビーは市販のものでもOK。鶏が余ったら、冷凍して、サラダやクリーム煮等に使えます。写真を追加しました。

このレシピの生い立ち

アメリカ生まれの母の影響で、クリスマスは必ずターキーを焼きます。でも、日本ではチキンですよね。アメリカで教わった、本格的でおいしいチキンの焼き方です。
レシピID : 1312522 公開日 : 10/12/20 更新日 : 10/12/28

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