秘密裏技ふっくら柔らかジューシー鶏むね肉
作り方
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1
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【前書き】
我が家は念の為一度煮沸して冷ました水を使用してますが、普通の水でも大丈夫です。でもお肉はできれば洗ってね。
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2
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水を1度沸かし、冷ます(ミネラル水可)
冷めたら、重曹、砂糖、塩をジップロック等の袋に入れる
水を注ぎ、溶かしておく
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3
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肉は1度流水で洗い、水気をふき取りフォークで少し穴をあけ、そのままか、好きな大きさにカットして、【1】の袋の中へ入れる
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4
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空気をできるだけ抜いて 口を閉じたらそのまま冷蔵庫へ。【5】の工程ですがお急ぎの場合でも最低半日程度は漬け置きが理想
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5
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最低で肉をカットした方は1日、そのままの方は1日~2日後に、袋から出して、水気をふき取ったら完成です。※【6】へ
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6
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直ぐに使わない場合も【4】の工程をしてから、ラップ等に包んで保存して下さい。
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7
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【注意】
漬ける時間が長い程柔らかくなりますが、あまり長期間漬けすぎると繊維質がどんどん分解します。
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8
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料理の味を邪魔しない程度の調味料なので 調理の際は通常通り料理して頂いて問題ないと思います。
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9
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この辺は、肉を入れる前の 水に調味料を加えたものを舐めてみて微調整して下さい。※※重曹の分量小匙1は変更しないでそのまま
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10
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少ししっかりめの味にしたい場合は 砂糖、塩を大匙1~1と1/2ずつ加えると、わりと下味がつきますが→【9】へ
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11
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ID :1362783
このお肉を利用して
の酢鳥です。
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コツ・ポイント
私が知る限りの調理法では どれも硬くならず、もも肉よりふわっとやわらかジューシーに仕上がりました。硬い、ぼそぼそとさよならして親子丼やお弁当のおかず等色々応用できると思います。重曹は多くても小匙1以上入れないでね。入れすぎると苦味がでます。
このレシピの生い立ち
胸肉は、どんなに加熱したり煮込んでも、柔らかくなりません。
ましてや冷めると尚更最悪。
でもお値段の魅力には勝てません。
どんな調理の仕方でも硬くパサつかない、
冷めてもおいしい応用のきく胸肉にしたくて
たどり着いたレシピです。
ましてや冷めると尚更最悪。
でもお値段の魅力には勝てません。
どんな調理の仕方でも硬くパサつかない、
冷めてもおいしい応用のきく胸肉にしたくて
たどり着いたレシピです。