HMで♪ふくさ風桜餅
Description
しっとりした皮に、ほんのり塩気と桜の香りのあんこ♪
どら焼きに似た桜餅です。
HMを使うからとても簡単です。
どら焼きに似た桜餅です。
HMを使うからとても簡単です。
材料
(10個前後)
100g
1個
蜂蜜
大さじ2
みりん
大さじ1
~100cc
粒餡もしくは漉し餡(市販でも手作りでも)
200g
5枚
10個
少量
作り方
-
-
1
-
桜の花は水につけて塩抜きし、水気をふき取っておきます。
-
-
-
2
-
桜の葉は洗って水気をふき取り、みじん切りにし、あんこに混ぜ、細い俵状にし、10等分しておきます。
-
-
-
3
-
ボールに、卵と蜂蜜、みりんを入れてよく泡立てます。
-
-
-
4
-
HMを加えて混ぜ、牛乳で伸ばします。
HMの種類で違いが出ると思いますので、緩すぎそうなら牛乳を控えてください。
-
-
-
5
-
食紅をごく少量、数滴の水でといで、加えてよく混ぜてピンク色にします。
量は加減して下さい。
今回は端の先に2度つけた分。
-
-
-
6
-
熱したフライパンを弱火にし、4をお玉半分弱(大さじ2程度)を高めの位置から丸く流しいれます。あまり厚くならないように。
-
-
-
7
-
真ん中に桜の花を置き、直ぐに蓋をして蒸し焼きにします。
薄い生地なので、直ぐに仕上がります。
-
-
-
8
-
表面に気泡がでて、しっかり焼けたら、そっとはがして、皿かまな板に取り、固く絞った濡れ布巾をかぶせておきます。
-
-
-
9
-
全部焼きあがったら、焼いたほうの面に、あんこをのせて、包んで出来上がりです。
-
-
-
10
-
写真は二つ折りで包んでいますが、両端も閉じて包んでも良いです。
-
-
-
11
-
淵に焦げ目がついたり、綺麗な円にならなかった時は、端を少しカットして巻くと、仕上がりも綺麗です。
-
-
-
12
-
お菓子屋さんのふくさ。
本来は、こんな風に、表面がもっとボコボコしてます。
-
-
-
13
-
別のお店の物。
お店によって、包み方や生地の色、包む餡は様々なので、お好きなようにアレンジしてください。
-
コツ・ポイント
薄めの生地で、焦げやすいので、弱火で行ってください。
あんこと一緒に求肥餅を包んでも。
桜の葉は枚数が少なかったので、餡の中に入れましたが、桜餅のように皮に包んでも良いですし、あんこの甘みに合わせて、枚数もお好みで。
食紅を抹茶に変えても♪
あんこと一緒に求肥餅を包んでも。
桜の葉は枚数が少なかったので、餡の中に入れましたが、桜餅のように皮に包んでも良いですし、あんこの甘みに合わせて、枚数もお好みで。
食紅を抹茶に変えても♪
このレシピの生い立ち
最初は桜色のどら焼きを作ろうと思いましたが、焼き色で色が映えないので、和菓子のふくさを真似ることに。
でも、ふくさの作り方が見つからず。
そこで、ふくさはどら焼きの皮をひっくり返したような感じなので、菓子の本のどら焼きを参考に作りました
でも、ふくさの作り方が見つからず。
そこで、ふくさはどら焼きの皮をひっくり返したような感じなので、菓子の本のどら焼きを参考に作りました
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
(
)