詳細手順付き 手作り納豆 におい少なめ♪
Description
材料
(500gの納豆)
作り方
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1
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納豆を発酵させる容器ですが、上のように中に水切りが付いているのがおすすめです。水気があると納豆が上手く発酵しません。
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2
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1の容器の水切りのしたには4つ切りにしたペーパータオルがぴったり。吸水のため敷いておきます。
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3
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納豆菌は粉末のものが販売されています。うちでは高橋祐蔵研究所の物を購入。納豆菌を計量する耳かきも付いています。
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4
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クーラーボックスは大きめのものが便利。発泡スチロールの箱でも大丈夫です。
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5
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日本製の電気毛布を使用。適~強ぐらいの温度で状態を見ながら調節していきます。
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6
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納豆を作る前日に豆を浸しておく。上に浮いてきたものや虫食いなどの豆はのぞいておきます。18時間以上浸しておくとよい。
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7
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翌日大豆を圧力鍋に入れて蒸す。我が家では専用の蒸しざるが付いているのでそれにセット。60分蒸します。
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8
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蒸し時間は豆の大きさ等によって違いますが、目安として豆を親指と小指で挟んだ時にすぐにつぶれる感じが良いそうです。
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9
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使用する道具類をすべて熱湯で煮沸します。熱湯をかけて消毒でもいいようです。きれいなフキンの上で水を切っておく。
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10
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豆が蒸し上がる少し前になったらごく少量の湯冷ましに納豆菌を溶かしておく。
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11
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圧力鍋の中のざるでよく水を切り、鍋に残った水は捨て、鍋の中で大豆と10の納豆菌液をスプーンでよく混ぜ合わせる。
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先程の菌液の小さな器の中にも豆をいれて残った液体をきれいにさらい、満遍なく混ぜる。
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13
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熱湯で殺菌した容器に豆を入れる。豆があまり厚い層にならないようにし、軽く表面をならす。
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クーラーボックスのなかに電気毛布を入れ、その上に清潔な布を一枚挟み、ふわっと包む。
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クーラーボックスの蓋はぴったりと閉めず、少々ずらしおく。ブランケットの温度を確かめながら常にお風呂ぐらいの温度にする。
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12時間ぐらい経ったら、発酵容器の蓋を開け納豆に空気を送る。確認のためスプーンを入れたい場合は、熱湯をかけたものを使う。
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24時間そのまま放置したあと大豆に写真のような白い膜がかかっていたら成功。蓋をして冷蔵庫で熟成。中まで発酵をさせる。
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- 追記 -
2014年9月4日作り方変更。以前の作り方だと納豆が乾燥してしまうため蓋をするようにしました。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
※2014年9月4日
手順などを更新。付随する写真等も変更。