苺ミルククリーム大福
作り方
-
-
1
-
生クリームをピンと角が立つまで泡立て、トレイかタッパーにラップをしいた上に、小さなドーム状に10個絞り出し、冷凍個に入れ、冷やし固める(まずこれが固まらないと次の作業にいけません)。
-
-
-
2
-
白生あん、練乳、苺ジャムをよく混ぜ、火にかけてぼってりするまで練る(320gくらいになる)。冷まして10等分。1のクリームを包み込んで丸める。
-
-
-
3
-
●の水以外の材料を電子レンジに入れられるボウルに入れ、一度混ぜてから水の2/3量を加えてよく混ぜ、更に残りの水を入れて、白玉粉の粒がなくなるまでよくかき混ぜる。バットに片栗粉をしいて用意しておく。
-
-
-
4
-
3にラップをし、レンジで半分が白濁して糊化するまで、1~2分加熱。水で濡らした木べらでよく混ぜ、更に30秒加熱。もう1度同様に混ぜ、再度30秒加熱。
-
-
-
5
-
柔らかすぎるもちのような感じになる(なめてみて粉の味でなければ大丈夫)。バットの上に半量をざっとかき出して残りにはラップをかぶせて冷めないようにしておく。
-
-
-
6
-
3~4cm直径の棒状に転がしながらのばし、スケッパーなどで手早く5等分する。熱いうちにあんを包み込む。扱いづらいようなら片栗粉をまぶして手につかないようにする。残りも同様に包んでいく。
-
-
-
7
-
杏ミルクバージョン(緑のほうは抹茶ミルクバージョン):苺ジャムを杏ジャムにかえたもの。酸味が強いので、練乳を味見しつつ増量しました。
-
コツ・ポイント
ジャムの酸味が残る甘さになっています。好みによってジャムを20g減らして代わりに練乳をその分増やしても良いでしょう。あとは他の大福と同じ。「皮は熱いうちに包め」……冷めるほど難しくなります。皮を半分ずつ扱うのは予防策。指に皮がつくようなら手をきれいに洗い、よく拭いてから作業を続けましょう。
このレシピの生い立ち
苺ミルクにはまってまして(^^ヾ。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
(
)