鰹のづけ~練り辛子で~の画像

Description

おもてなしに必ず作る我が家のテッパン。ヅケにすることでネットリ濃厚。辛子と大変良く合います。軽めの赤ワインとも好相性。

材料 (鰹の刺身ひとさく分)

鰹の刺身
ひとさく(200g~300g)
【づけだれ】
●酒
25cc
●味醂(本味醂で)
25cc
◎醤油(良いお醤油を)
50cc
5㎝角ぐらいもの
◎練り辛子
小さじ2分の1
中2分の1個
1個分
練り辛子
適量

作り方

  1. 1

    づけダレを作る。
    ●の酒・味醂を合わせ、小鍋に入れて沸騰させて煮切る。冷めてから、◎の醤油・辛子・昆布を加えて混ぜる。

  2. 2

    写真

    鰹を7mm厚にスライスして、1のづけダレに漬ける。上からラップをかぶせ、密着させて冷蔵庫で半日漬ける。

  3. 3

    新玉ねぎを極薄切りにし、水にさらしておく。スライサー使用がおすすめです。

  4. 4

    水気をよく絞った玉ねぎを器の奥に天盛りにし、手前に鰹を重ねて盛りつけ辛子を添える。小皿に卵黄を落とし、一緒に提供する。

  5. 5

    鰹に辛子を少量付けて、卵黄にくぐらせて頂く。玉葱はツマ的存在です。一緒にくるんで食べてもよし、口直しにつまんでもよし。

  6. 6

    ★アレンジ
    づけにした鰹を細切りにして、玉葱を敷いた小鉢に盛り付け中央にウズラの卵黄を落とし、辛子を添える。ユッケ風❤

  7. 7

    ←おもてなし用にはアレンジバージョンのユッケ風の方がおすすめ。食べ易いです。

コツ・ポイント

醤油の風味を失いたくなかったので、醤油は煮切らずに冷めてから加えてます。是非、良いお醤油を使用してください。辛子や卵黄に合う様に、パンチの効いたねっとり濃厚なづけになっています。最低でも2時間は漬けて下さい。

このレシピの生い立ち

私の愛読書(漫画)「酒のほそ道(笑)」にて、江戸時代は鰹を辛子で食べていたと知り、気になっていた組み合わせ。
でも、そのままの刺身に合わせるよりヅケにした方が辛子と相性良さそう・・・。ワインとも合いそう・・・。そんな感じで出来ました(笑)
レシピID : 1431163 公開日 : 11/05/07 更新日 : 14/09/09

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

3 (3人)
写真
inLondon
イカとマグロ中落ちで!今漬かり中!夜が楽しみです!レシピ有難う!
写真
Asaras
たたきの柵ですが。うまいの一言です!
初れぽ
写真
母ちゃん☆
本膳OK?!辛子だけで食しました(〃゚艸゚)まぢ馬っ♡又作るよ~

母ちゃん!!ご無沙汰すんません。わぁ~い、馬頂きましたぁ~❤