香りいっぱい☆春のヨモギアンパン☆

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Description

摘み立ての生のヨモギの香りを引き立たせるため少ないドライイーストでじっくり長時間発酵しました☆香りも味も大好評☆

材料 (小さめ8個)

125g
35g
三温糖(上白糖でも○)
15
バター(マーガリンでも○)
10
2~3g
(小さじ4分の1)約1g
(約2分の1個)約25g
40℃のお湯
55cc~65cc
生よもぎ(1~2日前に取った物でした)
25g
お好みで適量

作り方

  1. 1

    写真

    材料を全て計り、薄・強力粉をボールに混ぜ合わせ、DE・隣に砂糖・対角線上に塩を準備。☆は一緒に湯煎で温め始め40℃に。

  2. 2

    牛乳・卵を暖めている間によもぎを良ーく洗い、水気をしっかり切ったものを25gすり鉢ですりつぶす。生葉なので香りが凄いです

  3. 3

    DEめがけて40℃に暖めたお湯を55cc投入し、軽くDEを溶かしつつ混ぜて☆も投入。後は硬さを見ながら残りのお湯も加える

  4. 4

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    まとまりきる前にすりつぶしたヨモギ投入。ひたすら台に擦り付けるように捏ねて行く。

  5. 5

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    生地に弾力が出てきてグルテン膜が出来たらバターを投入しさらに捏ね、表面を張らせるように捏ねて行く。

  6. 6

    よもぎのせいでグルテン膜が出来にくかったのでバター投入時に一緒に入れるほうがいいかもしれません。

  7. 7

    写真

    表面がつるんとなれば捏ね上がり1次発酵へ>熱湯を入れたコップと一緒に袋にいれ蒸気を閉じ込め常温で放置しました。

  8. 8

    ←ちょっと時間がなかったので少し1次発酵が短めでした。フィンガーテスト3回もしてしまったw本当はもう少し発酵させたかった

  9. 9

    ここからガスを抜き分割・丸め>ベンチタイムへ 1次発酵が短めだったのでベンチタイム20~30と長めで布巾を被せて常温放置

  10. 10

    生地が十分休んで回復したら打ち粉を軽くした台で真ん中を厚めに軽く延ばし、あんこを包んでいく。随時乾燥しないように注意する

  11. 11

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    ←ここでしっかり包んでおかないとこうなるw↑

  12. 12

    二次発酵40℃で約30分。だが時間にとらわれず、二倍になるまで。指で触ってみて生地がゆーくり戻ってくるかこないかくらい?

  13. 13

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    2次発酵が終われば艶出し用に残しておいた卵を塗り白いリゴマをのせ180℃で12分焼成。7分頃に焼色防止にアルミ箔をのせる

  14. 14

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    艶っ艶に焼きあがりました~☆★

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    割ってみたところです☆★↑
    卵効果でふわっふわで香りが凄い!!でもあんこが下にたまっちゃったw

コツ・ポイント

グルテン膜はヨモギででき難いので、バター投入時に入れるといいかも。北海道のヨモギは香りが少ないそうで、湯通しした物は香りが全くなく、生葉にしてみました。これ以上の比率で入れると薬草の様な香りが凄いかもしれません^^;塩はお好みで調整してね☆

このレシピの生い立ち

いつもの帰り道、自転車が壊れとぼとぼ歩いていてヨモギを発見しました!折角なのでパンに出来ないかと思いつくってみました☆☆ 北海道は今がヨモギの新芽の時期のようです^^
レシピID : 1450602 公開日 : 11/05/26 更新日 : 11/05/27

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