（ほとんど）ノンオイル! バターミルク・シナモン・ワッフル

バターミルクは、バター製造過程でできる副産物で、脂肪分はごくわずかしか含まれていません。こちらでは、そのまま飲み物として、またこのレシピのようにお菓子作りの材料としてよく使われています。手作りするなら、牛乳1カップに対して酢大さじ1.5を加え、撹拌せずに500Wの電子レンジで1分、900Wなら45秒加熱するとよいそうです。低脂肪牛乳とプレーンヨーグルトを6：1の割合でまぜて代用することもできます。

ドイツの料理本『Basic Baking』より。こちらでは、焼きたてのワッフルにイチゴとホイップした生クリームをそえる、というのが定番のスタイルです。一度冷めたワッフルは、トースターであぶるとまたカリッと美味しく食べられます。