薄焼き卵でリアルな大輪のバラ!
Description
薄焼き卵に切り目を入れるだけで、リアルな大輪のバラが出来ます。キャラ弁はもちろん普通のお弁当にも華やかなワンポイント!
材料
(バラ4つ)
作り方
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1
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溶き卵に味付けをし、薄焼き卵を焼きます。(写真は13×16cm位の大きさ。この分量で2枚焼けます。)
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2
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上下を切り整え、長い短冊になるよう半分に切ります。(丸いフライパンで焼いた場合は6~7cm×16cm~の帯状に切り取る)
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3
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縦長になるよう半分に折ります。輪になったほうに切り目を入れます。ごく浅く2、3mmでO.K.です。次は位置です。
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4
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手前からまず2㎝、次は6㎜ずつ3つ、
1.5㎝も3つ、その後は2㎝ずついけるところまで切り目を入れます。
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5
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まな板の上で手前から3㎝ほどくるくる巻きます。
そこからは持ち上げてバラらしくなるよう巻いていきます。
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6
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最初の2㎝はぐるぐる巻き、それを6㎜の花びらが三角形に囲むようにすれば中心はo.k.残りは適当に巻いていきます。
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7
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巻き終わりは葉っぱピックや乾燥パスタをさして留めます。
(パスタは1時間以上たてば柔らかくなり食べれます。)
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8
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王子さま、お姫さまキャラにはもちろんお弁当のワンポイントに作ってみて下さい~(^^)
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9
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これのほうがうまくできてるかも。
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コツ・ポイント
薄焼き卵はそんなにきれいに焼く必要はありません。厚さがむらむらになってしまった!というもののほうが花びらに変化がついていいかもww 花を大きくしたければさらに2㎝幅に切り目を入れたものを足して巻いていくと大きくできます。
このレシピの生い立ち
薄焼き卵やハムをぐるぐる巻いてバラを作りながら、もっとリアルなバラが作りたいと思いました。あれこれ試していたら卵があちこち裂けてぼろぼろに…ぼろぼろになった卵を巻いてみたら切り目がいい感じ?!切り目の幅を工夫し、完成しました。