夏におすすめ♪金魚が泳ぐ錦玉羹
Description
材料
(4人分)
作り方
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1
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下準備:
寒天は水につけて一晩置く
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2
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寒天を500ccの水で煮立てて溶かす。(今回使用は、1本当たり250Ccの水に溶かすものだったので、500Ccの水)
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3
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煮立ったら、一度寒天を網でこす(溶け残った寒天くずをなくすため)
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4
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グラニュー糖を加えて、さらに煮る
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5
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火を止めて水あめを加える。寒天が冷めるのを待ちつつ、金魚と葉を作る。市販の抹茶羊羹を薄くスライスして、葉の形に切り抜く
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6
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<金魚作成>
白あんにふやかした白玉粉を混ぜ、硬さを調整しながら、混ぜていく。(スプーンでこねる)
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7
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<金魚作成>
扱いやすい硬さになったら、金魚の大きさにちぎり、楕円型にする。
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8
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<金魚作成>
楕円形の白あんに、食紅をランダムにつけて、マーブル模様になるように練る。
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9
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マーブル模様になった楕円の白あんを
3分の2のところで、「∞」のようにくぼませる。しっぽ側をつぶして、金魚に整形。
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(ひっくり返すタイプの型を使います)型の底に透明な寒天を0.5ミリくらい敷く。
最後に葉を載せる
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上部が固まったら、金魚をさかさまにいれる
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透明な寒天を金魚が隠れるくらいまで注ぎ込む。
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冷まして、ゆるく固めるのを待つ間に、鍋に残った寒天をカップに取り出し、青い色素と混ぜて、青い寒天を作る
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青い寒天を流し込む。
※透明な寒天と混ざらないように気を付ける。ちょっとグラデーションなるくらいなら綺麗です
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青い寒天が固まるのを待つ間に、道明寺粉を水にひたし、ラップをして電子レンジで温めます。
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道明寺湖がふやけたら、鍋に残っている寒天と混ぜて、型に流しいれます。
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冷蔵庫で冷やし固めます。
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利用したシリコン型。マフィン用だと、ちょうど市販の羊羹の缶詰みたいな大きさになります。
しかも、取り出しやすい!
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<砂糖について>
グラニュー糖がない場合、砂糖を使うと寒天が濁る場合があるので、注意!
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<寒天の濁りについて>
ヘルシーにするには、甘みを抑えるのが一番ですが、グラニュー糖が少なすぎると寒天が濁ります。
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コツ・ポイント
透明な寒天の中に泳いでいるほうが、金魚がクリアに見えます。
下の層を青くすることで、水の雰囲気はしっかりでます。
白あんに白玉粉を混ぜすぎると、味は粉っぽくなりますのでご注意。
このレシピの生い立ち
いろんな和菓子のカタログや本を読んで、自分なりに工夫してみました。