フランスのワッフルGaufresゴーフルの画像

Description

「ワッフル」という名前の響きそのままのふかふか食感!
イーストもメレンゲもベーキングパウダーも使わずお手軽です♪

材料 (10cm×11cmのゴーフル型・約8枚分)

140g
ほんの少々
バター
40g
100g
3個
100g
◎グラニュー糖(任意)
20g

作り方

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    写真

    今回の材料
    本来のレシピにはグラニュー糖は入っていませんでした
    ということでグラニュー糖は任意で省略可能です

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    ◎の生クリームを氷水で冷やしながら軽く泡立てておく
    生地にグラニュー糖を加える場合はここで生クリームに加えておきます

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    ◎の牛乳は小麦粉生地と混ぜる直前に生クリームと合わせます

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    牛乳に塩を加えて火にかけ、バターを加える

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    バターが完全に溶けて沸騰したらすぐに火を止め小麦粉を一度に加える

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    スパチュラなどで生地をまとめ、ひと塊になったところで再び火にかける

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    2~3分程、スパチュラで全体をコネながら、少し生地を乾かすような感じで熱し、生地を練り込んでいく

  8. 8

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    小麦粉生地に3回に分けて卵を合わせていく
    今回はフードプロセッサーを使用
    卵液を入れるたびにFPを回してなじませます

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    写真

    全ての卵液を加えると上のような滑らかな生地になります
    FP等を使用しない場合は木べらなどで少しずつ合わせていきます

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    作業2で泡立てておいた生クリームに分量の牛乳を加えて均一に混ぜる

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    卵を加え滑らかになった小麦粉生地にクリームを数回に分けて加え泡だて器でゆっくりと混ぜ合わせる

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    全て混ぜ込みました
    小麦粉生地とクリームは合わせるだけで泡立てないようにします

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    卵の大きさ等によりクリームをあわせた時点での生地がゆるかったり硬かったりします

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    適度にゆるい方がワッフル型に敷きやすく形もきれいに仕上がるので、生地が硬すぎる場合は牛乳で様子を見つつ伸ばしてください

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    ワッフルメーカーを温め、バターまたは油をしき、生地を焼いていく

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    左の写真では敷いた生地に隙間がありますが、きっちり敷き込む方がきれいな仕上がりになります

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    蓋をして焼き上げる
    電気式の場合時間にして5分くらいでしょうか
    ガス火用焼型の場合片面2分が目安のようです

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    焼きあがりました!

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    粉砂糖を振りかけたり、ジャムやホイップクリーム、チョコレートソースを添えていただきます

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    作り方をご覧になってお分かりのとおり、食感はシュー皮に似ています
    味は濃厚なカスタードクリームを焼き上げた感じ

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    温かいうちに頂くのがベストですが、多少は冷えても美味しくいただけます
    トースター等で温めれば焼き立て食感がよみがえります

コツ・ポイント

生地はある程度きっちり敷き込む方がきれいに仕上がります
こちらに書ききれなかった詳細についてはHPでの方でご紹介しています
http://www.eonet.ne.jp/~pour-les-petits/gaufres.html

このレシピの生い立ち

ガストン・ルノートル氏のレシピ本にあったレシピを作りやすい分量にアレンジしました
レシピID : 1590334 公開日 : 11/10/09 更新日 : 11/10/11

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

3 (3人)
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aentli
目から鱗の作り方でした。今まで作った中で1番美味しかったです!

確かに、ちょっと変わった作り方ですよね。つくレポ感激です!

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サリュフミ
フレンチクルーラーのようでとっても美味しかったです!リピします!

フレンチクルーラー!!確かにそんな感じかも!つくれぽ感謝♪

初れぽ
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さき&めこ
イーストやBPを使わないレシピをさがしていました!美味しすぎ♪♪

初つくれぽ感激です♪手間はかかりますが、美味しいですよね!