フランス風 お好み焼
Description
そば粉クレープ生地と日本そばでお好み焼きのフレンチもどき。ソースはオリバーでもおたふくでもなく、赤ワインかバルサミコ。
作り方
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野菜と肉魚介をバターかオリーブオイルでソテーして塩・胡椒で味付けします。ここでは玉葱・ピーマンエリンギ・パンチェッタ
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日本蕎麦を茹でます。茹時間は掛けそば用より1~2分ほど短め。芯が無いぎりぎり硬いのが良いです。
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クレープ生地を焼きはじめます。
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クレープ生地が半乾きになったら蕎麦を入れて少し焼きます。カリカリの食感がお好みならひっくり返して蕎麦面焼きます。
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蕎麦が温かくなったらソテーした野菜を載せます。クレープが香ばしくなるまで焼きます。
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卵を焼きます。
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卵の上に、クレープ面を上にして6をのせます。なじむまで2~3分焼いて完成です。
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ソースを添えて出来上がり。ソースは赤ワインとかバルサミコとかぶどう系がお勧めです。青海苔の代わりにバジルパウダーも。
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コツ・ポイント
ピザ生地にミルクや肉野菜ソテーにバターを使うと本格的で濃厚ですが、ヘルシーに、ミルクの代わりに豆乳、バターの代わりにオリーブオイルでも美味しいです。
ガレットのイメージで広島風ですが、モダン焼にしても素敵です。
ガレットのイメージで広島風ですが、モダン焼にしても素敵です。
このレシピの生い立ち
お好み焼き文化は、大阪の一銭焼から、武州フライ焼、遠州焼、関西風、高松風、広島風など各地にあり、地元愛のためか不毛な議論を呼びます。ここでは平和のため、日本を離れフランス田舎風もどきに仕立てました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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